ベネッセ独自の調査・研究に基づく教育情報を発信。学校向け情報誌に掲載している教育動向や学校の実践事例、子どもや教育に関連したさまざまな調査の報告書、調査データなどを公開しています。
大学進学率が5割に達し、多様な学生が大学で学ぶようになる中で、高校と大学の接続にまつわる様々な課題が指摘されている。高校から大学への接続や移行をめぐって、実際に今、何が起きているのだろうか。ベネッセ教育総合研究所が、2012年11月に大学生を対象に実施した『第2回大学生の学習・生活実態調査』のデータから、その実態と問題の所在をいくつかの側面から明らかにしてみたい。
2013/07/08
「大学1年生の転学・退学の意向とその処方箋」
ベネッセ教育総合研究所 主任研究員 樋口 健
2013/06/17
芝浦工業大学 谷田川 ルミ 先生より「大学への適応における友人関係の重要性-高校までとは異なる人間関係をどのように構築するか」
2013/06/03
「推薦・AO入試−接続の観点から学生の意識・実態を探る」
ベネッセ教育総合研究所 研究員 吉本 真代