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報告書の概要
調査テーマ
公立小学校における現在の英語活動の実態把握
小学校の英語活動についての教員の意識把握
調査方法
郵送法による質問紙調査
調査時期
2010年7月~8月
調査対象
全国の公立小学校教員
教務主任2,383人(配布数8,000通、回収率29.8%)
5、6年の学級担任2,326人(配布数8,000通、回収率29.1%)
※抽出方法…全国の公立小学校一覧より、無作為に8,000校を抽出し、同一学校の教務主任および5、6年の学級担任1名に回答を依頼した。
調査項目
<英語活動の実態>
実施の有無/実施学年/年間時数/活動の内容/英語活動の指導者/ALTのかかわり/英語ノート/研修/評価の方法/小中連携 等
<英語活動全般に対する意見>
英語活動に対する賛否/英語活動に対する意見・意識 等
※ ダイジェストでは、このうち一部のおもな結果のみ紹介している。詳細は、2011年3月刊行の報告書にて公開予定。
ダイジェスト版の目次・詳細
調査概要・調査枠組み回答者の属性・小学校英語をとりまく教育環境動向 |
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1.英語活動の状況・ 英語活動の実施状況 ・ 英語活動の年間時数 ・ 英語活動の指導者 ・ ALTが担う役割 ・ 英語活動の内容 ・ 英語活動で使用する教材 ・ 英語活動の評価 ・ 英語活動の設備、機器、環境 ・ 小学校間の連携・中学校との連携 ・ 校内研修 ・ 指導に対する意識 |
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2.英語活動に対する自治体・学校の支援体制・ 自治体の支援 ・ 学校の体制 |
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3.子ども・保護者の様子・ 子どもの様子・変化 ・ 保護者への情報提供 ・ 保護者の様子 |
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4.英語活動の条件整備と課題・ 英語活動の条件整備 ・ 英語活動の課題 |
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5.英語活動への意識・意見・ 英語活動に対する賛否 ・ 英語活動の指導者に関する意見 ・ 望ましい開始学年 |
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調査企画・分析メンバー |