カリキュラム研究開発室

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「アクティブ・ラーニングの視点を活用した指導と評価に関わる勉強会」を開催しました

2017年02月28日 掲載
 杉田 美穂

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アクティブ・ラーニング 求められる資質・能力と学び アクティブ・ラーニングを活用した指導と評価研究 21世紀型能力

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2017年2月下旬に、福岡大附属大濠高校副校長 清水和弘先生、同校教諭 工藤俊玄先生、明星中学高等学校教諭・進路主任 藤井泉浩先生をお招きし、「アクティブ・ラーニングの視点を活用した指導と評価に関わる勉強会」を開催いたしました。

会の前半は当ベネッセ教育総合研究所の初等中等教育研究室が昨年実施した「第6回学指導基本調査」の結果速報をもとに、これから求められる資質・能力を育むうえでの高校現場における指導の課題が議論されました。また、後半では各高校におけるご実践や、カリキュラム研究開発室が進めている資質・能力の育成を目指した指導事例の研究報告を題材としながら、先生側が伸ばしたい力を明確に意識して指導していく必要があるのではないかなど熱く議論が交わされました。当日の議論の内容の詳細については3月末頃に公開予定です。ぜひご期待ください。

 

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