報告書の概要
概要
本調査は文部科学省からの委託事業として実施したものである。
第1部として、米国及びオーストラリアにおける代表的なアウトカムアセスメントの事例について、現地開発機関へのヒアリングに基づき各アセスメントの内容や課題等の詳細を把握するとともに、利用する大学側の状況について把握した。
第2部では、我が国の企業側(採用担当者)が考えている大学生に求める能力(≒学習成果)とその評価の実態・課題等を把握した。
調査項目
【オーストラリア・米国】
大学におけるジェネリックスキルの育成方法/標準テストの活用(あるいは非活用)の理由/標準テスト活用の問題点、見通し 等 等
【国内企業】(アンケート、ヒアリング)
大卒採用の実態/企業が大卒者に求める能力(採用時の要件として企業が重視する能力)/能力評価の実態と課題・問題点 等
調査時期
2008年7~9月
調査対象
【オーストラリア・米国】 標準化テスト開発機関及び大学等訪問調査
【国内企業】 企業の採用担当責任者
調査報告書の目次・詳細
序章 調査概要 |
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第1部 ラーニングアウトカム・アセスメントの事例及び大学への導入に関する海外実態調査 |
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1章 各標準テストの概要1.Graduate Skills Assessment (GSA) |
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2章 オーストラリア現地調査結果1.高等教育概観 |
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3章 米国現地調査結果1.高等教育概観 |
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4章 海外事例の比較検証とアセスメント策定の留意点1.アセスメント用途の明確さ |
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【参考】 訪問大学におけるアセスメント活用状況 |
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第2部 国内企業の大卒採用に関する意識・実態調査 |
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1章 国内調査の概要1.調査の目的 |
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2章 アンケート調査の分析1.大卒採用(平成20年3月学部卒業者の採用)の実態 |
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3章 ヒアリング調査の分析1.大卒採用(平成20年3月学部卒業者の採用)の実態 |
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4章 国内調査のまとめ1.大卒採用(平成20年3月学部卒業者の採用)の実態 |
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