高等教育研究室

調査・研究データ

学生満足度と大学教育の問題点 2001

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報告書の概要

概要

「大学選び」から「キャリア形成支援」まで、大学生活の主要な側面における学生の意識・実態を調査。学生満足度の向上や意欲的な学生生活につながる高大連携のあり方など、今日的な学生支援を考える際の基礎資料としてご活用ください。

調査時期

2001年2月~5月

調査対象

主にゼミレポーター※を中心とする2~4学年に在籍する大学生

※ゼミレポーター:(株)ベネッセコーポレーションの通信教育講座(進研ゼミ高校講座)を終了後、進学した大学の情報をレポートしてくれている学生

調査報告書の目次・詳細

第1章 高校生・大学生の進路意識と学習行動

第1節 高校生の進路意識とその成長
第2節 学習に対する意識と行動
第3節 進学動機と大学選択の要件
第4節 大学教育への期待と学習行動

第2章 未来顧客の大学選択行動

第1節 大学に行く・学部を選ぶ
第2節 入学後のイメージギャップ
第3節 高校生の進路選択行動と大学入試広報 
第4節 高等学校の進路学習と入試広報のリンケージ

第3章 学生の授業満足度と授業改善

第1節 授業満足度とその経年変化
第2節 授業改善(FD)についての学生評価
第3節 人間的成長の実感度と大学満足度
第4節 イメージギャップと授業満足度
第5節 授業方法の刷新

第4章 学生の仕事観とキャリア教育

第1節 進路支援体制の充実で高校生を大学生に変える
第2節 授業紹介アンケートより

第5章 大学満足度の形成要因

第1節 「期待」と「取り組み」、「大学への評価」の相互関係 
第2節 「授業・教育システム」総合満足度の分析

※報告書より特徴的なデータを抜粋し、解説を加えた「データ解説」

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