『これからの幼児教育』　2013年度　春号【特集】保育者の気づきと学びを促す園内研修とは？|これからの幼児教育│ベネッセ教育総合研究所

『これからの幼児教育』　2013年度　春号
【特集】保育者の気づきと学びを促す園内研修とは？

概要

園に求められる役割が多様化・複雑化する今、日々の保育の喜びや反省を園内で共有することは、これまで以上に重要です。今号の第１特集では、一人ひとりの保育者が前向きに保育を振り返り、明日の保育につなげることができる園内研修の進め方を取り上げます。また、第２特集では、園のよりよい室内環境について考えます。
【第一特集】
保育者の気づきと学びを促す
園内研修とは？

・インタビュー
園内研修が活性化する３つのポイント
岡健（大妻女子大学教授）

・事例
写真と付箋紙を活用した研修で、子どもの見方を広げる
せんりひじり幼稚園（大阪府・私立）

・アイディア
全国の園長先生に聞いた
「園内研修を成功させる工夫」
小学校以降の学びの土台となる幼児期の生活と経験とは？
秋田喜代美
（東京大学大学院教授）
【第二特集】
園内環境を見直す７つのポイントと工夫

・インタビュー
「子ども視点」で保育環境を見直す
佐藤将之　　（早稲田大学准教授）

・ヒント（写真つき実例）
今日から見直す保育の室内環境

・読者からのアイディア集
全国の園長先生から寄せられた
「保育環境」の工夫

・チェックシート
園内環境を見直すための「チェックシート」
【連載】
どう見る？
子どもの行動　「うそ」