WEB限定! 特集+α記事 『これからの幼児教育』2015年春号第一特集「明日の保育につながる振り返り」のテーマに連動した記事をWEBだけで公開します。園内研修などにぜひご活用ください。 ① 現役保育者の週日案の手書き実例紹介! ② よくありがちな振り返りを明日に繋げるコツ(その1) 表面的な状況の読み取りにとどまっているケース ③ よくありがちな振り返りを明日に繋げるコツ(その2) 表面的な感想で終わり、課題に踏み込めていないケース 誌面目次 / はじめに 【第1特集】明日の保育につながる振り返り 子どもの実態をとらえて成果や課題を整理する「振り返り」は、保育の質を向上させるだけではなく、保育者の成長にとっても欠かせません。しかし、日々の忙しさもあり、なかなか振り返りができないという声も聞かれます。明日の保育につながる振り返りとはどのようなものかを考えていきます。 内容 ■インタビュー 子どもの「育ち」や「思い」を振り返ることで保育の質は高まっていく 聖徳大学大学院教職研究科教授 篠原 孝子 ■ケーススタディ どうすれば、次につながる振り返りになる?よくありがちな振り返りをもとに考える ■事例 同僚間での振り返りを充実させ、日々の保育の質を高める きらきら星幼稚園(福岡県・私立) データから見る幼児教育 3~5歳児家庭の読み聞かせの現状 Reader’s Voice / 編集後記 2014年秋号の特集に寄せられた御意見 2014年秋号特集 テーマ ・第1特集 保育の質を高める遊びの「理解」と「援助」 ・第2特集 「保育の専門性」を生かした保護者支援 ※本文中のプロフィールはすべて取材時のものです。また、敬称略とさせていただきます。 ※本誌記載の記事、写真の無断複写、複製及び転載を禁じます。 表紙/裏表紙 東京都 ●小日向台町幼稚園 ※PDF版では表紙の写真はご覧いただけません。 こちらから今月号全体のPDFがダウンロードできます。 ※内容をご確認いただくためにはAdobe Readerが必要です。