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特集
小中高連携で変わる英語教育
グローバル化への対応が急がれる昨今、英語教育においても低年齢化や入試の4技能化など、英語力向上へ向けての動きが急ピッチで進められている。他方で、多くの中学・高校の英語教育現場では、相変わらず単語を覚えたり和訳したりという、知識・技能の習得中心の学習が進められ、生徒の意識とのギャップも大きいという。今回の特集では、このギャップを埋めるために、どこに課題があり、何に着手すればよいか、事例を紹介する中で考えていきたい。
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課題整理
小中、中高の連携でコミュニケーション重視の授業に信州大 学術研究院教育学系言語教育グループ 教授
酒井 英樹 -
事例1
『英語特区』で過疎化対策と
グローバル人材育成を目指す岡山県総社市教育委員会
総社市立維新小学校
総社市立昭和中学校 -
事例2
統一アセスメントを活用した中高連携で
高校英語への接続をスムーズに石川県七尾市教育委員会
石川県立七尾高校
七尾市立朝日中学校 -
事例3
JTEの活用と独自カリキュラムで
実践的な英語力を育む東京都品川区教育委員会
品川区立城南小学校
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