教育情報

企画室より

新年のご挨拶

2017年01月05日 掲載
 ベネッセ教育総合研究所 所長 谷山 和成

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PISA TIMSS

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 明けましておめでとうございます。

 皆様におかれましては、つつがなく新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。

 すでにご承知の通り、昨年末立て続けにTIMSS2015、PISA2015の結果が公表されました。平均点の国別順位や、その経年推移が大きく報道されましたが、私どもが着目しておりますのは、子どもの学びの意欲・自信の停滞感です。避けられない少子高齢化、世界規模で進むグローバル化、技術革新。そして、この大きな変化の波の中をどう生き抜くかが問われる子どもたち。新しい時代の資質能力の育成は、2020年より小学校から実施される次期学習指導要領の議論や、大学入学選抜方法(高大接続)の改革の議論を通して、すでに始動しています。ほかにも貧困の問題、格差の問題など子どもたちを取り巻く環境はますます予断を許さない状況としてあらわになりつつあります。

 今こそ問われる大人の責任。

 ベネッセ教育総合研究所は、これまでにも増してより多くの皆様のお力添えを頂戴しながら、未来を創っていく子どもたちの学びと成長に寄り添う研究・発信活動を通して、少しでも社会に貢献できるよう努めて参る所存でございます。

 新春にあたり改めまして、皆様方に更なるご協力をお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせて頂きます。

 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。



2017年 初春によせて      
  ベネッセ教育総合研究所    
    所長  谷山 和成

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