初等中等教育研究室

調査・研究データ

21世紀型学力を育む総合的な学習を創る-新しい学力を育む教育調査 [2001年]

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報告書の概要

概要

全国の小・中学校における総合的な学習の実践状況をアンケート調査から明らかにし、総合的な学習の在り方を多面的にとらえ、子どもたちの「生きる力」を育てるために効果的な実践の方向性を示すことをねらいとしています。

調査内容

調査(1)児童・生徒調査「学習状況に関するアンケート」「教科学力調査」
調査(2)教師調査「指導の状況に関するアンケート」
調査(3)校長調査「貴校のご指導に関するアンケート」

調査時期

2001年5月~6月

調査対象

東北・関東・近畿・中国・九州の公立小学校19校(児童数1618名)、公立中学校15校(生徒数2313名)。学校規模・総合的な学習の実施年数などさまざまな学校に、上記の調査を一括してご実施いただきました。さらに教師・校長調査については、全国の文部科学省研究開発学校、都道府県教育委員会研究指定校に対しても郵送にて実施しました。

調査報告書の目次・詳細

第1章 「生きる力」を育てる学校教育の創造

第2章 「新しい学力を育むための教育調査」の結果概要

第3章 総合的な学習の深まりによる成果

第4章 データからみた総合的な学習の'4つのE'のポイント

探求(Explore)・交流(Exchange)・表現(Express)・ふりかえり(Evaluate)

第5章 総合的な学習の可能性を拓く

第6章 総合的な学習の自己点検

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