調査報告書
調査テーマ
VOL.22-3 居場所としての家族
調査項目
一緒に住んでいる家族/自分の家族と思う人や物/祖父母とどのくらいの距離に住みたいのか/家族でそろって食事をする日はどれくらいあるか/1日のうちでうれしい時間/自分の家族はどんな家族か/他の家族とのつながり/家族の中での居心地/学校での居心地/家でのお手伝い/親の仕事をどうみているのか/家族にあった危機とその際の親のリーダーシップ/将来親のような性格の人になりたいのかなど。
調査時期
2002年5月〜6月
調査対象
東京都公立小学校4・5・6年生 1,326人(男子700人、女子626人)
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
TOPIC
1. 子どもの家族と一日のライフスタイル(持田恭子)
●一緒に住んでいる家族
●家族そろっての食事
●1日の中でうれしい時間
●性差をみる
2. 子どもにとっての心理的な家族(持田恭子)
●家族と思う人や物
●何人の子どもがいる家族がいいか
●祖父母とどのくらいの距離に住みたいか
●働く母親と専業主婦の母親
●あなたの家族はどんな家族
●他の家族とのつながり
●家族の中での自分
3. 親の日常と子どもの居場所感(吉野真弓)
●親の働く姿
●親の仕事をどうみているか
●家族の中のリーダーシップ(意思決定)
4. 居場所としての家族(斎藤浩子)
●家の居心地
●学校の居心地
●家の居心地と学校の居心地の比較
●家と学校のどちらが好きか
●家で心が落ち着くとき
●家族のこれまでとこれから
5. 親の姿がこどもに与える影響(吉野真弓・斎藤浩子)
●グループ分け
●仕事が好きな親と嫌いな親の影響
●家事育児が大変な親と楽な親の影響