報告書の概要
調査テーマ
友だち関係
調査項目
クラスの人間関係/クラスの仲良しグループに入っているか/グループの人数/自分のグループの雰囲気/グループにいる理由/仲良しとの遊び方/グループの友だちとの絆/など。
調査時期
1998年2月
調査対象
東京、千葉、埼玉、愛知、岐阜の小学5・6年生(1,566名)
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
最近の友だち関係をめぐる病理(深谷 和子)
〔調査レポート〕友だち関係(深谷 和子・中澤 智恵・
猿田 恵一・小川 正代)
要約
はじめに
1. 友だちはどこにいるか
●友だちがたくさんいてノリのいい自分?
●血縁と地縁の友だち
●塾やおけいこの場での友だち
●クラスの人間関係
2. 仲良しグループをめぐって
●クラスの仲良しグループとは
●グループの友だちとのつきあい
●グループの友だちとの絆
●グループに入っていない子ども
3. 「一番気の合う仲良し」をめぐって
●一番気の合う仲良しはどこにいる?
●一番気の合う仲良しとの絆の深さ