報告書の概要
調査テーマ
子どもとメディア
調査項目
電子メディアの所有率/メディア体験/好きなテレビゲーム/パソコンの使い方/パソコンで将来してみたいこと/テレビゲームの熱中度/メディア体験と友人関係/パソコン経験・イメージとコンピュータ教育/など。
調査時期
1997年2月〜3月
調査対象
東京、神奈川、埼玉、千葉の小学校14校に通う5・6年生(2,514名)
※モノグラフ・小学生ナウは『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
電子メディア社会に不足するもの(深谷 昌志)
〔調査レポート〕子どもとメディア(田村 毅・遠田 瑞穂・中澤 智恵・井上 健・夏秋 英房)
要約
はじめに
1.子どもの電子メディア体験
●子どもたちのまわりのメディア
2. 電子メディアと男女差
●テレビゲームと男女差
●パソコンと男女差
●子どもの生活行動――遊び方とメディア接触
3. テレビゲームとパソコンへの関心
4. 電子メディアと友だちづきあい
5. 情報環境としての家庭と学校
●情報環境としての家庭
●情報環境としての学校
●これからのコンピュータ教育への指針