初等中等教育研究室

調査・研究データ

1991年度 VOL.11-3  登校拒否~母親調査から~

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報告書の概要

調査テーマ

登校拒否〜母親調査から〜

調査項目

母親の登校拒否傾向・その原因/立ち直りのきっかけ/子どもの登校拒否傾向/その期間と原因/母親の対応策/など

調査時期

1990年1月

調査対象

首都圏の3つの小学校に通う小学1〜6年生の母親(1,011名)

調査報告書の目次・詳細

目次

要約

はじめに

第1部 母親の子ども時代の「登校拒否」体験

  • 1.学校は楽しかったか

  • 「学校に行きたくない」気持ち

  • 2.行きしぶりの体験−ケースを中心に

  • 幼稚園時代

  • 小学生時代

  • 中学生時代

  • 高校生時代

  • なぜ、立ち直れたか

  • 3.学校不適応の実態を追って

  • きっかけとその原因

  • 発達段階との関連で

第2部 わが子の「登校拒否」体験

  • 1.行きしぶりの体験

  • 子どもの環境適応力

  • 「登校拒否」傾向の出現率

  • 2.ケースの中から

  • 幼稚園時代

  • 小学1年生

  • 小学2年生

  • 小学3年生

  • 小学5〜6年生

  • 3.行きしぶりの全体像

  • きっかけと期間

  • 子どものタイプとの関連で

  • 4.母親を支えるもの

  • 母親が相談した人

  • 今後、登校拒否を起こす可能性について

  • 母親たちの考える対応策

まとめに代えて

報告書の概要

概要

全国の中学校の主幹教諭・教務主任、理科教員を対象に、学習指導や取り組みの実態、新学習指導要領の先行実施の状況や課題などをたずねるアンケート調査を行いました。この調査は毎年実施しているもので、報告書には経年比較の結果も掲載しています。

調査項目

1.学習指導や学校での取り組みの実態(主幹教諭・教務主任調査)
2.理科の学習指導に関する実態(理科教員調査)
3.社会科の学習指導に関する実態(社会科教員調査)

調査方法

郵送による自記式質問紙調査。FAXにて回収を行った。

調査時期

2013年4月~7月

調査対象

主幹教諭・教務主任調査
…全国の中学校(国立・公立・私立)の主幹教諭・教務主任 3,475名
理科調査
…全国の中学校(国立・公立・私立)の理科担当教員 8,772名
社会科調査
…全国の中学校(国立・公立・私立)の社会科担当教員 4,962名

調査報告書

調査概要

1.学習指導や学校での取り組み(主幹教諭・教務主任調査)

【解説】

調査結果から読み取れること
教育創造研究センター所長 髙階 玲治

【DATA】

(1)全校的な取り組みについて

(2)全校的な取り組みについて(経年比較)

(3)ICTの活用状況

(4)年間授業時数

(5)生徒の変化

(6)言語活動の取り組みについて

(7)校内研修の実施

2.理科の学習指導(理科教員調査)

【解説】

調査結果から読み取れること
ベネッセ教育総合研究所 研究員 原 大輔

【DATA】

(1)生徒の変化1

(2)理科における言語活動について

(3)授業でのICTの活用状況

(4)授業の進め方

3.社会科の学習指導(社会科教員調査)

【解説】

調査結果から読み取れること
全国中学校社会科教育研究会 元会長 赤坂 寅夫

【DATA】

(1)生徒の変化

(2)社会科における言語活動について

(3)授業でのICTの活用状況と

(4)授業の進め方

調査企画・分析メンバー

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