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報告書の概要
調査テーマ
中学生とメディアとの接触
調査項目
中学生にとっての電子メディア化とは／電子メディア社会での成長の功罪／これからの指導の方向性 など
調査時期
2001年10月〜12月
調査対象
東京・千葉・埼玉の公立中学校の生徒2,001名
（男子1,057名、女子944名）
※モノグラフ・中学生の世界は『CHILD RESEARCH NET（チャイルド・リサーチ・ネット）』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
TOPIC
はじめに 電子メディア社会の中での成長 （深谷 昌志）
第１章 中学生の日常生活 （深谷 野亜）
１．平日の時間の使い方
２．価値観
３．将来展望
４．家族関係
５．対人関係
６．毎日の楽しさ
第２章 パソコンとのつきあい （深谷 昌志）
１．パソコンとの接触
２．パソコンをする生徒としない生徒
第３章 活字メディアとのかかわり （永井 聖二）
１．生活環境としてのメディア
２．減少した新聞とのかかわり
３．マンガ以外の本は月１冊
第４章 中学生と携帯電話 （深谷 野亜）
１．自分専用の携帯電話・PHSの保有状況について
２．携帯電話・PHSをどのように活用しているか
３．携帯電話・PHSについての規範感覚
４．携帯電話の利用が及ぼす影響
５．まとめ
