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報告書の概要
調査テーマ
居場所としての学校
調査項目
学校にいるとき感じること／悩み／人間関係／どんなことに自信があるか／６月に比べて何が変化したと思うか／学校に通うことや毎日が楽しいか など
調査時期
1回目…2000年6月、2回目…2000年11月
調査対象
東京・神奈川・埼玉・群馬の公立中学校1〜３年生
１回目…2,167名：男子1,143名・女子1,020名／１年生698名・２年生726名・３年743名（性別不明 １年1名、３年３名）
２回目…2,210名：男子1,174名 女子1,030名／１年生743名・２年生724名・３年743名（性別不明 １年1名、２年２名、３年３名）
※モノグラフ・中学生の世界は『CHILD RESEARCH NET（チャイルド・リサーチ・ネット）』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
要約
はじめに （深谷 昌志）
第１章 中学生の学校生活 （深谷 野亜）
１．どんな学校生活を送っているか
２．中学生の人間関係
３．中学生はどんな自己評価をしているか
４．６月と11月を比較して
第２章 学校・クラス別にみた学校生活 （山田 剛）
１．各中学校の主なプロフィールについて
２．各中学校ごとの生徒にとっての学校生活
３．各クラスごとの生徒にとっての学校生活
４．各クラスごとの学校生活の意味の変化
５．調査対象校の先生の視点を加えた分析
まとめ
第３章 学校生活を楽しめる生徒とは？ （深谷 野亜）
１．学校の楽しさの推移
２．中学校が『ずっと楽しい』層と『ずっと楽しくない』層とは？
３．中学校が『楽しくなくなった』層と『楽しくなった』層とは？
まとめに代えて 学校生活の単位は学級か個人か
［調査結果をみて］
●イギリスの総合制中等学校の場合 （田中 統治）
●学校の楽しさ （永井 聖ニ）
