初等中等教育研究室

調査・研究データ

1986年度 VOL.24  「規範感覚」の崩れをめぐって

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報告書の概要

調査テーマ

「規範感覚」の崩れをめぐって

調査時期

1986年2月〜3月

調査対象

東京、埼玉、栃木、長野、山形、徳島の9公立中学の
1〜3年生(2,837名)

調査報告書の目次・詳細

目次

特集/規範感覚のなさはどこから生じたのか

本報告書の要約

第1章 規範感覚としらけ

1.ブレーキの利かない子どもたち

2.学級会の雰囲気

第2章 けじめの感覚を持っているか

1.善悪のけじめと損得

2.他人に関心を持つか、無関心か

3.善悪のけじめと学年

第3章 自己主張の程度

1.自分たちの力に対する評価

2.学級委員になりたいか

第4章 学校のきまりに対する評価

1.学校のきまりを守るか

2.守るきまり・守らないきまり

3.学校のきまりと学年差

第5章 自己評価と規範感覚

1.未来の見通し

2.自己像に関連させて

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