報告書の概要
調査テーマ
前非行〜逸脱とゆるみの広がり〜
調査時期
1983年11月
調査対象
東京、神奈川、愛知、広島、岡山、石川の13中学の
1〜3年生(3,872名)
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2] [3]
※モノグラフ・中学生の世界は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
目次
特集/中学生と非行
調査レポート/前非行〜逸脱とゆるみの広がり〜
本報告書の要約
第1章 中学校は荒れているか
1.生徒の見た学校
2.逸脱とゆるみの日常化
第2章 逸脱経験の広がり
1.個人の逸脱経験
2.グループでの逸脱経験
3.経験量の性差と成績差
第3章 規範感覚はどこへ
1.規範感覚のくずれ
2.逸脱経験との関連
第4章 非行と自己像
1.非行耐性をめぐって
2.非行防止への3つの接近
3.自己不信群の心のうち
第5章 逸脱行動形式の背景
1.家庭で
2.学校で
3.友人と
4.交友関係と親のしつけ
5.生徒たちの人間関係をめぐって