初等中等教育研究室

調査・研究データ

2000年度 VOL.59 高校生の描く21世紀像

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報告書の概要

調査テーマ

高校生の描く21世紀像

調査内容

将来(4〜5年先)の可能性/将来やってみたい仕事/将来(10年後・30年後・50年後)の生活/結婚後の家事や育児分担/高齢の父親・母親への介護と自分に介護が必要になった時/30年後の人間関係/将来に残したいもの・残したくないもの など

調査時期

1999年10月〜11月

調査対象

北海道・群馬・茨城・大阪・兵庫の公立高校6校の1〜3年生 
1,518名(男子778名、女子740名/1年578名、2年577名、3年363名)

調査報告書の目次・詳細

要 約

はじめに 未来に明るい夢を託しにくい (深谷 昌志)

第1章 近未来の高校生 (尾澤 弘恒)

1.回答者のプロフィール

2.将来(4〜5年先)の可能性

3.将来やってみたい仕事

4.将来(4〜5年先)の社会情勢

第2章 将来の生活・結婚・家庭像 (三枝 恵子)

1.10年後の生活

2.結婚後の夫婦関係

3.結婚後の家事や育児分担

第3章 高校生の未来の生活ぶりと情報化社会の生き方 (望月 重信)

1.30年後と50年後の生活

2.老後を迎える頃の日本の社会

3.高齢の父親・母親への介護

4.自分自身の希望する介護

5.考察

第4章 将来の高校・学歴・人間関係 (畠山 滋)

1.30年後の高校生生活

2.30年後の一流大学卒業の価値

3.30年後の人間関係

4.30年後の男女の社会的関係

第5章 これからの社会への展望 (深谷 昌志)

1.30年後の社会

2.これからの社会の政治

3.自然環境の変化

4.将来に残したいもの

まとめに代えて 電子メディア社会の中に生きる (深谷 昌志)

資料1 調査票見本

資料2 学年・性別集計表

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