初等中等教育研究室

調査・研究データ

1999年度 VOL.57 大学受験の「現在」

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報告書の概要

調査テーマ

大学受験の「現在」

調査内容

大学・短大進学時に大事にしてほしいことは?/進学意識における希望の強さは?/大学・短大へ進学する理由は?/もしも、第一希望に入れなかった場合/大学・短大の選択基準/学歴社会イメージ/職業生活イメージ など

調査時期

1999年2月〜3月

調査対象

北海道、東北、関東、中部、関西、中四国、九州の公立高校12校の高校2年生 
4,266名(男子2,190名、女子2,062名、不明14名)

調査報告書の目次・詳細

要 約

はじめに 不透明な中で模索する大学教育 (深谷 昌志)

第1章 調査の意図と方法 (武内 清)

1.調査の意図とサンプルの構成

2.調査対象校の特質

3.調査対象者の属性

第2章 高校生活 (深谷 昌志)

1.希望する高校だったか

2.高校生活への満足

第3章 高校卒業後の進路と大学受験について (島内 行夫)

はじめに

1.高校卒業後の進路について

2.大学進学における専門分野に対する意識

3.高校生が考える望ましい大学の選抜方法

4.大学入試に対する意欲

第4章 進路選択と大学生活への期待 (岩田 考)

1.進学意識の回帰?

2.大学・短大へ進学する理由

3.大学・短大を選択する基準

4.大学生活への期待

5.まとめ

第5章 高校生の学歴意識と将来像 (浜島 幸司)

1.学歴社会信仰の浸透

2.高校生の将来像

3.なれそうな職業・なれない職業

4.今抱く職業目標

5.親まかせ?自分のことは自分で?家庭での日常生活

6.結婚生活・家事分担のかたち

7.まとめ

第6章 進学意識の差異(分化)構造 (武内 清)

1.高校間格差(学校グループ)による差異

2.学校グループ・成績による分化

3.進学意識の男女差

4.考察

まとめに代えて 大学受験意識は変わったのか (深谷 昌志)

資料1 調査票見本

資料2 基礎集計表

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