初等中等教育研究室

調査・研究データ

1997年度 VOL.52  援助交際

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報告書の概要

調査テーマ

援助交際

調査内容

「自分ももしかしたら援助交際するかもしれない」と思うか?(女子への質問)/「援助交際している人は、誰にも迷惑をかけていないし、本人も相手もいいのだから非難すべきでない」という意見をどう思う?/仲のいい友達(女の子)が「(セックスもする)援助交際をしている」と打ち明けたらどうする?(女子への質問)/どういうときに自分らしさを発揮しているか/アルバイトの有無/アルバイトによる1ヶ月の収入/子どもからみた親のタイプ/自分の性格について など

調査時期

1997年6月〜7月

調査対象

東京、埼玉の公立高校普通科1〜3年生(1,726名)

調査報告書の目次・詳細

要約

はじめに

第1章 援助交際状況をめぐって

1.高校生の性的環境

2.援助交際のコンセプト

3.援助交際の体験

4.援助交際をする可能性

5.援助交際をどうみるか

6.援助交際の背景

7.援助交際の抑止力

8.性の商品化に対する感じ方

第2章 サンプルの属性と学校差をめぐって

1.高校生活の満足度

2.つきあっている相手やベル友とのかかわり

3.アルバイト

4.親子関係

5.自己像

6.ここまでのまとめ

第3章 援助交際をする子とその要因を探る

1.援助交際をする子・しない子

2.まとめと提言

ヒアリング調査から

資料1 調査票見本及び集計結果(女子)

資料2 調査票見本及び集計結果(男子)

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