報告書の概要
調査テーマ
高校生の校内活動〜いごこちのよい心理的空間を求めて〜
調査時期
1987年10月〜11月
調査対象
首都圏の4高校の1〜3年生(2,150名)
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2]
※モノグラフ・高校生は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
目次
本報告書の要約
第1章 テーマ設定とサンプル構成
1.校内は心理的な安定の場か
2.調査サンプル
第2章 高校生の一日の行動スタイル −校内行動を中心として−
1.はじめに
2.登校から下校までの姿を追う
3.いごこちのよい時間と空間
第3章 校内の仲間行動を追う −昼食、おしゃべり、電話−
1.昼食をめぐって
2.友人とのコミュニケーション
3.校内での電話行動
第4章 逸脱的な志向をめぐって −持ちもの、外出、遅刻−
1.学校へ持ちこむもの
2.教科書の持ち帰りとロッカー内のもの
3.登校後の外出
4.遅刻についての意識
5.学校差の背景にあるもの
第5章 生徒の授業態度と教師観
1.たいくつな授業中の行動
2.生徒が求める授業の進め方
3.軽くなった教師の存在