初等中等教育研究室

調査・研究データ

1988年度 VOL.24  高校生の校内行動~いごこちのよい心理的空間を求めて~

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報告書の概要

調査テーマ

高校生の校内活動〜いごこちのよい心理的空間を求めて〜

調査時期

1987年10月〜11月

調査対象

首都圏の4高校の1〜3年生(2,150名)

調査報告書の目次・詳細

目次

本報告書の要約

第1章 テーマ設定とサンプル構成

1.校内は心理的な安定の場か

2.調査サンプル

第2章 高校生の一日の行動スタイル −校内行動を中心として−

1.はじめに

2.登校から下校までの姿を追う

3.いごこちのよい時間と空間

第3章 校内の仲間行動を追う −昼食、おしゃべり、電話−

1.昼食をめぐって

2.友人とのコミュニケーション

3.校内での電話行動

第4章 逸脱的な志向をめぐって  −持ちもの、外出、遅刻−

1.学校へ持ちこむもの

2.教科書の持ち帰りとロッカー内のもの

3.登校後の外出

4.遅刻についての意識

5.学校差の背景にあるもの

第5章 生徒の授業態度と教師観

1.たいくつな授業中の行動

2.生徒が求める授業の進め方

3.軽くなった教師の存在

まとめに代えて

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