報告書の概要
調査テーマ
高校部活動、いま
調査時期
1983年10月〜11月
調査対象
私立でスポーツに力を入れている学校2校、私立で大学進学に力を入れている学校3校、公立で大学進学に力を入れている学校3校、公立で大学進学にあまり力を入れていない学校1校。計都内9校の高校2年生。2,584名。
詳しい内容(PDF)はCRNからダウンロードいただけます [1] [2] [3]
※モノグラフ・高校生は『CHILD RESEARCH NET(チャイルド・リサーチ・ネット)』で公開されています。
調査報告書の目次・詳細
目次
はじめに
第1章 調査の概要と各章の要約
1.調査の概要
2.各章の要約
第2章 高校生の部活動の実態
1.はじめに
2.部活動への参加状況・活動状況
3.部活動への期待と悩み
第3章 部活動における教師・生徒関係
1.部活動顧問の姿
2.部活動と教師・生徒関係
第4章 高校と中学の部活動の比較
1.はじめに
2.高校の部活動と中学の部活動はどこが違うか
3.高校入学後、どのようにかかわっていくか
第5章 高校生にとって部活動とは
1.部活動に関する意見対立
2.私立校と公立校の部活動
3.部活動と勉学−−その両立をめざして−−
4.甲子園児をどう見ているか
5.もしわが校が甲子園に出場したら
第6章 部活動と学校生活
1.学校生活への参加度と充足感
2.卒業後の進路選択
第7章 運動部の生徒たち
1.運動部員のプロフィール
2.高校生から見た運動部員
3.運動部活動がもたらすもの
第8章 高校の部活動のあり方をめぐって
1.はじめに
2.部活動に熱心な生徒たち
3.部活動が生活時間に及ぼす影響
4.部活動が行動経験や自我像に及ぼす影響
第9章 部活動に不参加の生徒たち
1.部活動不参加者のプロフィール
2.なぜ部活動に参加していないか
3.どんな学校かで学校生活の意味が異なる