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Benesse発 2010年「子どもの教育を考える」
このコーナーでは、教育のあるべき姿をベネッセ教育研究開発センターと、皆さんと共に考え、創りあげていきます。
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『Benesse発2010年「子どもの教育を考える」』更新終了のお知らせ

『Benesse発2010年「子どもの教育を考える」』は、2010年3月31日をもって、更新を終了させていただきました。
これまでたくさんのアクセスをいただき、ありがとうございました。

「データで考える子どもの世界」

トップページ > USER'S VOICE > 「子どものココロ・大人のキモチ」大人の意見

USER'S VOICE
「子どものココロ・大人のキモチ」へのご意見ご感想
「習い事って、どう思う?」へ
共感・・・66%
驚き・・・17%
違和感・・・1%
どちらでもない・・・16%
※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2010/03/24

 息子たちの習い事を辞めたいというサインに気づくことなく、応えてやれずにいた自分が嫌になりました。『辞めたい→やっぱり続ける』という子どもの上辺の言葉だけを自分に都合よく解釈して、続けてしまっていました。後に親の都合で中途半端な形で辞めることになって振り回した息子に申し訳なく思います。唯一の救いは、そのお稽古事の成果の恩恵を受けたときに息子が喜んでいた事でしょうか。辞めたいという気持ちのときに寄り添ってやれなかった私より、親に感謝した子どもは立派でした。今度は、辞めたいという子どもの意見が気づくことのできる親に、意見を言ってもらいやすいような親子関係を築く事ができるように、私自身が成長したいと思いました。(30代・女性・主婦・小学生)

 5歳の時から習っているバイオリンの練習では、できないことを攻撃するような言葉ばかり浴びせてしまいます。子どものいいところをほめてあげようと思っているのに、繰り返してしまいます。音楽に関する習い事を選んだのは、創造する喜びを知ってほしいと思ったからなのに、どうして責めるような態度を自分で変えることができないのか。それは、子どもに成就させたい目標を私がいつのまにか強く持っているからだと思います。発表会や合奏で、他の同年代の子の演奏を聴き、うちの方がうまいとか下手だとか、内心比べてしまうのです。息子に「毎日ダラダラして、本当は何がしたいの!」と怒ったら、息子は「お母さんとニコニコしていたいの。バイオリンが上手になったらお母さんをニコニコさせてあげられるから、ぼくがんばる」と言いました。胸がしめつけられるようでした。小さい時は「お母さんが喜んでくれると自分もうれしい」が動機になっていても、大きくなって、自分の中に動機が見出せないのであれば、辞めたいと言うでしょう。そのときに「今までがんばったね」と言えるよう、熱いハートと冷めた頭を持ちたいと思います。私には今までハートがありませんでした。(40代・女性・大学職員・小学生)

 大人になってしまうと子どもの気持ちを忘れてしまうのですね。嫌いなことは、いくらやってもだめだったし、自分がやりたいと思った時が伸び盛りだったりする。自分も体験してきたことなのに、大人目線で大人の気持ちを子どもに押し付けていたのかもしれませんね。子どもには、自分からやりたいと言い出さない子どももいるので、言い出すのを待ち続ける根気強さも親には必要かもしれませんが、いろんなことを体験できるのであれば、無理なくできるように、やめる勇気をもって習い事をさせるのも大事かもしれないと思いました。(40代・小学生)

 樋田大二郎先生のメッセージを読みました。私は、習い事は一旦させたら、習得するまで習い続けてほしいと思っていました。忍耐を覚える意味で、です。人間、何かを身につけるには継続することが必要であり、たとえ能力があっても頑張ることができない人間は何者にもなれないのではないか、と思うからです。ですが、先生はたかが習い事、と割りきるべきだといっておられます。そのこともかなり納得できます。頑張ること、続けることを学ぶ場は習い事ではない、ということでしょうか。最近ふと思ったことがあります。私自身が根気よく子どもに接していないと、子どもも根気よくならないということです。しつけに際して、子どもがあまりにもいうことを聞かなくて、怒ってしまうことがよくあります。親が根気よく、我慢強く子どもに接する。もしかしたらこれが一番大事なのでしょうか。(40代・主婦・幼児)

 子どものことで悩めるのは幸せなことだと感じました。期待が過大になって、知らぬ間に押しつけになっていたり、親として良くない振舞いになってしまうことも時にはあるかも知れませんが、それに気づいて改めたり、より良い道を探して試行錯誤することも大切なことなのでしょう。続けることが大事とか、辞めさせる決断も必要とか、ケースバイケースでしょうから、一概に言えるようなことではないでしょう。ただ一つ、子どもの幸せを願うこと。この一点だけはぶれずに子どもに大切なことを教えていくんだという姿勢を貫ければ、親として期待した成果が上がらずとも、子どもにとっては、安心して過ごせる家庭、落ち着いて大人になっていけるような環境といえるのではないでしょうか。(40代・男性・企業・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2010/03/10

 子どもの習い事に対しての親の姿勢は「熱いハートと冷めた頭」だとのお話に、とても強く共感しました。私には、子どもが二人おります。それぞれが、自分の好きな習い事をしています。お金もかかることなので、親としては、つい、たくさんの事を望んでしまいます。叱咤激励をすることもしばしば…。でも、学生さんの話の中にもありましたが、習い事の影響は、その時よりも、成長する過程で、役立ったり、気づいたりするものなのでしょうね。私自身、あまり欲張らず、子どもたちの成長を暖かく見守れる親でありたいと思いました。(40代・女性・主婦・小学生)

 大学生の方の座談会の記事を読み、好き嫌いと上達は関係ないなぁと感じ、自分の小さい頃の習い事を振り返って様々なことを思い出しました。昔も今も子どもたちが考えることに大差はなく、熱中できるものや、友人と楽しくできるものに関しては長く続き、逆に嫌なことがあればやめたい気持ちになると思います。私は子どもが4人おり、4人ともに同じ習い事をさせたほうがいいのか、個々の性格を重視し、その子に合った習い事をさせたほうがいいのか、はたまた何もさせない子がいてもいいのか、いろいろと悩んでおりました。しかし、この記事を読んで、少し肩の荷がおりました。実際に迷ったときには、子どもとしっかり話し合いすることにより結果が見えてきそうです。続けるor辞めるは、親のキモチより子どものココロを重視したいと思いました。(30代・女性・主婦・小学生)

 大学生の方の「(嫌な習い事は)やめても続けても罪悪感が残る」という言葉が心に残りました。息子がスイミングでなかなか進級できず辞めたいと言いだしたとき、スクールの先生に相談したところ「途中でやめてしまうと、できなかった、という気持ちが残るから、できれば合格して、達成感を味わってから辞めた方がいいのですが」と言われました。その後、違う先生の曜日に変えたりして、進級した後、その学年の終わりまで続けました。辞める勇気も必要だけど、その子によって状況は違うし、親がタイミングを見計らってやることも大切だと感じます。ちなみに、下の娘はダンスを習っていましたが、休憩時間に話をするお友達もなく、だんだん苦痛になってきたようで、辞めたいといいだしたので、それからすぐ辞めることにしました。(40代・女性・契約社員・中学生)

 二十年以上、某スポーツの指導員をしております。最近はお母様よりも、お父様が熱心な方が増えたように思います。最近の子どもたちの様子で、気になっているのは、「親の目を気にする子」が非常に増えたということです。また、親の目線で口出しをする(過干渉な)方が増えて来ましたので、子どもたちが困惑したりしているのもわかり、指導方法にも、とても気を遣う様になりました。逆に、先生に預けたら全てをやってくれると思っていらっしゃるような、放任しすぎな方など、昔と比べて極端な親御さんが増えたように感じています。(40代・女性・主婦・中学生)

 親は自分が子どもの頃できなかったから、子どもにはやらせてあげたいとか、子どもの頃無理やりやらされていたから、子どもにはやりたくないのはやらせなくていいとか、自分の育った環境と逆の立場が多いと思う。また、親は経験してきたから、子どもにはそういう思いをさせないために甘くなったり、厳しくなったりするんだと思う。立場や目線が違うのだから仕方がない、それが分かるようになれば大人だと思う。(20代・女性・パート・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2010/02/24

 「子どものココロ・大人のキモチ」を読ませて頂いて、親が焦っても仕方が無いな、と今回感じました。子どもの『興味』と『やる気』をすぐに察知出来るアンテナだけは常に張って、見守っていようと思います。(30代・女性・主婦・小学生)

 先生の「たかが習い事」という言い方に頭では賛成なのですが、なかなかそうなれない自分がいます。ピアノを習うなら、ある程度上手にひけるまでは頑張って欲しいので、「毎日練習しないならやめてもいいよ」と脅迫めいたことを言って毎日練習をさせているし(でも本人は続ける気があるので練習していますが)、水泳は他の子に対して私が競争意識を持ってしまっています。小学校低学年の今は本人が楽しんで習い事に行ってくれているからいいものの、もう少し大きくなって、習い事に飽きてきたり、急にやめたい気持ちになったりしたとき、果たしてうまく許してあげられるものか、少し不安です。インタビューを読んで、もう少し冷静な親になりたいものだと思いました。(30代・女性・主婦・小学生)

 4月から中学生になる娘をもつ母です。娘は何でも自分からしたいといって、ピアノ・バレエ・英語・お習字を習っています。稽古事を何もしていなかった私としては、少々習いすぎでは?とつねづね思っていました。でも、同居している義母は、このお稽古事を奨励しているので、辞めたいといわない娘は自慢のようです。愚痴になりますが、この莫大な費用と、自分の休みがすべて送り迎えに費やされ、「早く辞めてくれればいいのに」と思っていました。そう思っている自分に対し、もう一人の自分が「なんてこと思ってるんだ」と責めていたので、このコラムを読んで救われました。なあんだ、スイーツと思えばいいんだ、と。もちろん、本人にやる気があるのを無理にやめさせることはしませんが、やめるといってきたら、義母には堂々と「辞めることもいいことですよ」といえるのがうれしいです。しかしその日はいつくるのでしょうか?(40代・女性・企業・中学生)

 「習い事」には、優れた才能を伸ばすタイプと、人生の楽しみを見出すタイプとがあるのかなと思うようになりました。最初はどうしても、優秀であってほしいと期待してしまい、そうでもないことがわかってくると、無理に続けなくても…と思ってしまったりします。 中学生である長女は、小学生の時からピアノを続けています。家でもあまり練習せず、遅刻も多く、上達が遅かったので、発表会などは、年下の子達の方がうーんと上手で、いつもヒヤヒヤ、ドキドキでした。一旦は止めさせようともしたのですが、本人の続けたいという希望と先生の根気強さもあって、今でも続けています。最近では、少しずつ上達してきたこともあり、ようやく弾ける楽しみを見出したようで、自分から進んで練習をし、自己表現の世界を広げているようです。ゆっくり見守ることの大切さを教えられた気がしています。(40代・女性・大学/短大/専門学校教員・中学生)

 「習い事」は、大人に置き換えれば「趣味」だ。「趣味」をいくつも持つ人もいれば、ひとつの「趣味」をプロの腕前にまで高めていく人もいる。続ける、続けない、について、私は自由だという考えだ。習い事をさせるにあたって、子どもの体力や精神力、好奇心などが適切で、健康的なスケジュールで、1週間が回せているのかが大事だと思う。一番わかり易い目安は、自分(親)が子どもと同じスケジュールで1週間を動いたとき、子どもと同じようにそれらをこなしきるのか?という点。なぜなら、そこが、子どもが一番「親」を見る瞬間だと思うから。だから親の方も当然、「家事」が忙しくて…、「仕事」があるから…と、趣味の時間を週に1回も取れないようでは、とても子どもたちと同じようなスケジュールをこなしているとはいいがたい。単なる「続ける」「続けない」をいう前に、子どもと同じようにすれば、そこで初めて「続けられるか」「続けられないか」が自分の体を通して理解できるとおもう。(40代・中学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2010/02/10

 大学生の意見に、ハッとさせられました。自分では「熱血ママ」になっているつもりも、なっているはずもなかったのに、実際子どもと接しているときを振り返ってみると、過剰に期待したり、ガッカリしたり、叱ったりしてしまう自分に気づかされました。自分がするとき以上に、熱心になってしまいがちですが、いつも冷静な気持ちで、子どもを追い詰めすぎない、まさに「スイーツ」として習い事をとらえる原点を忘れないようにしたいと思いました。(40代・女性・主婦・小学生)

 私は、習い事を強制的にはじめさせていて、やめるのも中途半端では辞めさせないと話していたので、これはよくないのだと思いました。辞めることを許す!これは、なかなかできないでいるところです。でも、子ども達が楽しくできないなら、やらない方がいいのかな?と少し考え方が変わりました。(40代・女性・教育関係者・小学生)

 私も多くの保護者の方と同様に「子どものやりたいと思うことを続けてほしい」と思います。しかし、習い事を続けていくうちに子どものモチベーションが下がったり、あまり興味を示さなかったりする時は、その理由を聞く前に、努力しなきゃ上手にはならないんだよと背中を叩いて、何とか続けてほしいという親の思いを押しつけたていたように思います。娘は4歳からピアノを始めたのですが、なかなかやる気が出なかった小学1年生の時に、「もしピアノを辞めたかったら、辞めてもいいよ」という言葉をかけたことがありました。きっと二つ返事で「うん!」と言うのだろうと思っていたら、「やっぱり辞めない、頑張る」という別の返事が返ってきました。その時にどういう思いが娘に芽生えたのかは分かりませんが、それをきっかけにレッスンにいくことを嫌がらなくなり、少しずつ上達して、今はとても楽しんでピアノを弾いています。「辞めてもいいよ」という言葉は、娘をストレスから解放させたのかもしれないと思いました。なかなか勇気のいることですが、子どもの自主性に任せて見守ることも大切なのかもしれません。(40代・女性・メディカル翻訳者・小学生)

 子どもの習い事について、丁度今まさに悩んでいる最中だったので、とても興味深く読ませて頂きました。娘2人にピアノ・習字・スイミングを習わせていますが、正直、金銭的に習い事を続けるのがしんどく、それでも「習い事は大切・必要・将来きっと役に立つ」と信じて、家計をやりくりして習い事費を捻出して、親として必死の思いでやらせています。ところが、本人達にとっては遊びのようなもの?ピアノは親の声掛けがないとほとんどやらず(習字とスイミングは親の目が届かないので任せていますが)。ピアノは上達が遅く、まるでやる気がみられないので、いらいらして「練習しないなら辞めなさい」と叱る事もしばしば。先日も雷を落としたばかりです。でもそういう時は決まって「いやや、辞めない、頑張る」と言うのです。ピアノが嫌いな訳ではなく、遊びが一番なだけ。しんどい練習は後回し。その程度なのでしょう。「無理してやらせてあげているのに」という私の恩着せがましい気持ちが駄目なんですよね。与えるばかりで、子どもの自主性も育たず、子どもの気持ちに寄り添う事もせず、親の目線からで期待ばかりして…。自分の考えを改めるべきだと感じました。(30代・女性・主婦・小学生)

 通学している小学校のプールが老朽化により入れない状況が4年続いています。市のプールに行けるのは、移動の貸切バスの予算で1年に2回の授業。しかし予定していても、結局、悪天候で1度しか入れませんでした。水温がギリギリで唇を青くしながら入っているそうです。これでは泳げない子が大多数。近くのスイミングスクールは大盛況です。市には何度お願いしても、予算が取れない。校舎の老朽化対策が先とのこと。小学校で楽しく学ぶことができれば、習い事を一つ減らせるのにと思ってしまいます。習い事をせざるをえない状況というのも大変です。(30代・女性・主婦・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2010/01/27

 『熱いハートと冷めた頭』…習い事に限らず、子育てにおいて、もっといえば生きていく上で大切なキーワードだと思いました。情熱がなければ、がんばる事もできないし、冷静に分析する力がなければ情熱だって空回りしてしまう。習い事や勉強をする子どもにとってもいえる事だし、子どもに伝えたい事がたくさんあったり、こうなってほしいと願ったりする親にとっても、上手に身につけたいバランス感覚なのだと思いました。(40代・女性・小学生)

 習い事を続けていくのは本当にむずかしいことです。娘が3歳からはじめたバレエを6歳のときにやめたいと言いだしました。理由を聞くと、一緒に続ける友達がいないからとのこと。1ヶ月ぐらい「やめる、やめる」と言っていたので、とうとう先生にもやめることを告げました。先生は「えーっ、期待していたのにな」と一言。すると、その場にいた娘は「やっぱりやる!」と俄然やる気になり、以来一度もいやと言う事なく、楽しく続けています。もしあのときの先生の一言がなければ、やめてしまっていたでしょう。「がんばれ、がんばれ」と言い続けるだけでなく、時には自信を持たせることで成長していくんだなと感じております。(40代・女性・主婦・小学生)

 我が家では習い事を親がやりなさい、と言った事はありません。自分達がやりたい事を決め、そしてまず親が小さな壁となっています。良い面・大変な面の両面を考えさせた上で、改めて子ども達は私達を説得にかかります。そんなプロセスの上で習い始めた事は、子どももそう簡単には「辞めたい」とは言ってきません。でも言って来た時は、その時その時に応じてじっくり話を聞きます。私は個人的に習い事自体が将来役立つものになるとは思っていません。しかし、指導者との関わりや多くの世界を持つ事が、今、子ども時代にとても良い影響を与えていると思っています。学校が楽しくなくても、習い事の仲間と楽しく過ごせたり、先生・親と嫌な事があっても、指導者とは円滑な関係がある。もちろん逆もあります。なかなか色々な世界を持ちにくくなっている今の世界で、たくさんの価値観・人間関係を体験できる事が、一番意味あることだと思います。(30代・女性・主婦・小学生)

 嫌になったら辞めて、興味のある事をどんどん体験させる。ちょっとくらいつらくても、最後まで続けさせる。どちらも大人になった時、その子どもには何かが残っているとおもいます。どちらがその子にとって良かったのかは、大人になってみないとわからないのではないでしょうか。私自身は、今も身に付いているのはピアノと着付け。習字、そろばん、英語、華道、茶道は、習っていたと言うのも恥ずかしいくらい、身についていません。(40代・女性・主婦・小学生)

 皆さん子どものことを非常に真面目に考えているなあ〜と感心しつつも驚きました。あんまりいろんなことを真面目に考えすぎると、親もなかなか大変なのでは、とかえって心配になります。いろんな調査報告や、識者の意見やら、参考にするのはいいですが、でも、それに右往左往振り回されず、ある程度うちはうち!と自分のやり方に自信が持てるぐらい、ゆとりを持って子育てしたいですね。(40代・女性・企業・中学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2010/01/13

 低学年に子どもが一人います。とても人見知りが激しいのですが、体験に行った習い事に興味を持ったため習い事を始めました。人と話すのが苦手な子が、自分から行きたいと言ったときは驚きました。今でも気持ちが変わることなく、習い事が楽しいと言っています。楽しいと思える気持ちを持ち続けているうちは続けさせ、気持ちが変わってきたときはよく話し合って、決めたいと思っています。習い事なのだから、軽い気持ちで子どもと向かい合うように心がけていきたいです。(30代・女性・主婦・小学生)

 「習い事は楽しむもの」という記事に共感しました。我が家の息子はキッズサッカークラブに所属しています。初めの頃は、私の意識が間違っていました。サッカーが上手になって活躍する姿を息子に期待していました。だから、試合でうまいプレイができなかったり、キーパーをして点数を入れられたりすると、悲しかったし、他の親御さん達に「すみませ〜ん」と謝ったりしていました。息子にかける言葉も、「もっとああしないと、こうしないと」と駄目出しばかり。でも、それは違うということに、「楽しくサッカーに親しんで、サッカー大好きになってもらいたい」というコーチの言葉によって気づかされました。息子に「サッカー楽しい?」と聞くと「うん!」と笑顔。まだ手遅れじゃなかった。この息子の気持ちを大切にしてあげなくては、と、今では、子どもがサッカーを楽しむために応援をしています。(30代・女性・主婦・小学生)

 我が家は子どもが多く、お金もかかるので、何を習わせるかとても悩みました。始めてみると、結果ばかりみてしまい、「途中でやめてもいいよ、我慢しなくていいよ」と言えない自分がいました。これでは子どもに押し付けているだけだと思い、「やめてもいいよ」と言うと、子どもは楽しむようになり、1ヶ月すると「続けたい」と言いました。「親心は親の問題であって、スパルタ式よりも、楽しくできて少し頑張ってみたら上達していた」とは、とてもいい言葉ですね。ただ、わかってはいてもスパルタを望んでしまうのですが。(30代・女性・主婦・小学生)

 樋田先生のお話1と2を順に読ませて頂き、習い事に対しての捉え方がだいぶ変わりました。ただ、習い事に行かせるまでの子どものテンションの持ち上げ具合や、下校時間と習い事が始まる時間の調整、宿題をやる時間の取り方など、日々の母親達(私も含めて…)の苦労を考えると、先生のお話は現実離れをしている極論のように感じました。限られた時間の中でやらなければならない事を一生懸命こなそうとしている子どもを目の前にして、「たかが習い事」という括りでは当てはめられない気持ちでいっぱいです。現在進行形でがんばって続けている子どもや、それをサポートしている親達は、一般論もしくは客観的な答えよりも、習い事を継続していくための志をどう育んでいくか…というヒントを欲していると思います。それぞれの家庭での親子の試行錯誤があって、初めて「辞める勇気」にたどり着くと考えます。習い事が辛く意味がないかも…と考えたり、悩んだりするプロセスにも、感情をつくり出す大きな意味があると思われます。(40代・女性・主婦・小学生)

 習い事は子どもにとって、昔よりも広い意味での地域とのつながりだと思います。共働きの我が家では、子どもの寂しい時間をなくすために習い事をはじめたようなものです。英語、水泳など、学校が終わってから夕方の時間に行っています。そこで出会った子どもたちとは、少しずつ交流が深まり、小学校の枠を超えた友人ができたようです。同じ小学校の友人ももちろんいますが、なかなか子どもたちだけで遊べない昨今、公に認められた交流の場としての役割も習い事には有るのだと思います。もちろん、田舎だからこそ同じ市の仲間ができるのですが…。(40代・男性・中学校教員・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/11/25

 私は自宅で小中学生対象に小さな英語教室を開いています。そこで感じるのは、習い事は楽しくないと続かないということですね。特に小学生にとっての英語はまさに遊びの延長でないと、必要性もないので飽きてしまうようです。中学生は学校のテストと直結しているので必死にやっていますが、楽しくて学習している子どもは少ないです。理想は「楽しくて続けていくうちに夢中になる」ことだと思うのですが、教える側としては、この状態に子ども達をさせるのが非常に難しいです。(40代・女性・英語講師・小学生)

 樋田先生のコメントを読んで、「習い事の時間は楽しいもの」に、はっとさせられました。息子に武道の精神を身につけてほしいと始めた剣道でしたが、マイペースな息子に、つい苛々して怒りつけることが多く、最近では「来年度になったら絶対にやめる」と言い出し、対して私は「1級を取るまでは続けなさい」と命令口調…。でも、始めるきっかけは、息子が見ていて「楽しそう」、やってみて「面白い」だったんです。これからは、息子の立場に立って息子の目線で一緒に通ってみます。(30代・女性・主婦・小学生)

 子どもが楽しいって思う意見のほうに、うちの子どもは入っていると思います。でも、楽しくない意見もわかる気がします。面倒くさい、友達と遊べない、試験に落ちるのがいや…。確かに、そうかもしれないなあって思います。ヒップホップの先生が変わったとき、娘は「学校でもできるような屈伸とかラジオ体操なんてやりたくない!」と言っていましたが、それでも続けていたら、きっとうちも同じように「面倒くさいから行きたくない」とか言うのではないかな…と思います。習い事は学校のように必ず行かなくてはならないものではありません。なので、それで楽しくないと感じてしまったら、行くことに躊躇してしまったら、少し考える時間をあげて、どうしても行きたくないようならやめてみることも必要なのかなあ?と思います。子どもの意思で考えさせて、子どもに決定権をあげるのも、親の役目だと思います。(30代・女性・小学生)

 うちも子どもには習い事をさせています。スイミング、ピアノ、習字、剣道です。習字と剣道だけは小学校の間と決めていますが、他は、目標を決めてそこまで到達すれば、子どもの意思にまかせるつもりです。小4の長男は、早くスイミングをやめて友達と遊ぶ日を増やしたいのか、あと何級合格すれば終わりだと指折り数えて頑張っています。何を続けて何を辞めるべきか、悩むことは多いけれど、嫌々ながらもあの時に辞めずに頑張れた、辛抱できたということが、これから先の子どもの人生の中でプラスに働けばと思っています。(40代・女性・主婦・小学生)

 「習い事はスイーツ」という言葉に全くもって共感。で、大学生の話のなかで、大きくなって役立っているかも…という言葉に少し救われ…。結局、子どもの頃の習い事が後になってなんらかの結果をもたらすのも、子どもが大きくなってからしかわからないこと。なので、子どもがやりたいと思った事は経済力が許すのであればやってみる。で、駄目だったら次!くらいな気持ちでやっていると、親も子どももストレスを感じることなくチャレンジできるのでは?と思いました。そうは言っても、お金を払っている身としては「今」何らかの結果を期待してしまいますが…。子どもが「成果」を出すと、親の「自己肯定感」も増幅して、どんどんのめり込んで、「自慢」であったり「自分の成果」と誤解したり、「成果」をゆがめてしまうかもしれない。子どもの気持ちを尊重するために、時として親は身を切るような決断をしなければならない。そんなとき、やはり「子」と「親」は別人格であり、「子」の人生は「子」が一人で歩いて行くのだという事を認識しなければならないと思います。(30代・女性・主婦・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/11/11

 大学生の皆さんのご意見には「なるほどな〜」と考えさせられることが多々ありました。自分自身3歳からピアノを習って(多分習わせられてかな?)、すごく厳しい先生だった記憶しかないことや、習字も今に生かされていないことなどを重ね合わせて読ませてもらいました。皆さんも書かれていますが、自分からやりたいと言って始めたものって、やっぱり後になっても残るんですね。中学になる娘は、ピアノが好きで自己流で曲を弾いたりしています。忙しいし、他の習い事もあるし、中学の今からやらせても、という思いがあったのですが、やりたいという気持ちを尊重してやった方がいいのかなと思いました。また、「やらされている」感じが嫌だったと言う意見を聞いて、息子は剣道をやっているんですが、自分からやりたいと言ったわりには、あまり気乗りしない様子なので、もう一度本人と話し合ってみようと思いました。(30代・女性・企業・中学生)

 幼児〜学童期にかけて、母親どうしの話題としてもいちばん気になるテーマの一つが「習い事」だと思います。私自身もこれまで幾度となく思い悩んできました。「習い事は楽しくが基本」には大いに共感していますが、現実はなかなか思うようにいかないものです。長男は何事にも真面目に一生懸命取り組むタイプ。消極的で気が小さく、なにかと不安になったり心配しすぎたりする性格なので、得意な事を伸ばして自信をつけてやりたいと思っていくつかの習い事をさせていますが、真面目で几帳面なため自分を追い込んでしまいがちです。高学年になるにつれ時間にも追われ、「楽しみ」から「苦痛」に変わっているようです。でも、これまで一生懸命やってきたなりの成果も出ていることもあり、はっきり「やめたい」とは言わないので、長年続けている状況です。しんどそうに感じられたら、こちらから辞めようかと促すべきか、それともがんばれと励ますべきか、迷う場面が最近増えてきました。もう少し様子をみようと思いますが、この記事を読んだおかげで「やはり楽しくが基本」と認識できて良かったと思います。(40代・女性・小学生)

 現在、習い事をさせていないのですが、その理由の一つとして、やり始めたら続けさせたい、途中でやめてしまったら何事も根気よく続けられない子に育ってしまうのではないかという気持ちがありました。でも、そんな風に思って習い事を考えることが、始める前から子どもを追い詰める方向に向いているのかもしれないと、樋田大二郎先生のお話を読んで思いました。私自身が、もう少し肩の力を抜いて習い事を考える必要があるかしれません。(30代・女性・主婦・小学生)

 習いごとに対して楽しくやっている子どもが多いようですが…私の周りの子どもたちは(特に高学年の小学生)、毎日がいっぱいいっぱいで、大変そうです。なんでそこまでやらなくてはならないのか…子どもたちが時々つぶやいています。「サボるとママに怒られるから」を口癖に。高学年になると全てに自己責任がついて回ってくるようで、大変そうです。自分で決めた事への責任で、がんじがらめになっているように感じます。時には自分を許す事も必要では?自律を促進するママたちも増え、習い事で子どもを縛っているように感じます。小学生は、仲間同士の社会性が大事なような気がします。もっと、自由に遊ばせてあげたいです。(40代・女性・主婦・小学生)

 子どもの話をよく聞いている御両親は、子どもが満足している結果を生んでいると思いました。逆に、「こうあってほしい」とか「こうさせたい」とか強要の強い御両親からは、違和感を感じます。子どもでも意思があるので、忙しさばかりを優先せず、ゆっくり話をする時間を持たなければいけないと思いました。でも、実際は日常がめまぐるしく、ゆっくりした時間はなかなか取れません。大人に対しても、時間の上手な使い方、とか、効率のよい家事と育児、な〜んて習い事があったらいいですね。(40代・女性・主婦・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/10/28

 我家には、子どもが2人います。性格が違うのはわかっていますが、上の子と同じように下の子にも習い事をさせました。2人で一緒に行っている時にはなにも言いませんでしたが、上の子が中学生になり、習い事も別々になってしまった今年、下の子は自己主張して自分のやりたい事とやりたくない事を言いました。親は、兄弟分け隔てせずと考えていたのですが、子どもにはそうではなかったようです。私も、上の子に下の子を合わせてみていたようです。今後は子どもの意見もキチンと聞き、時間がかかっても本人の意思で習い事に行かせてあげたいとおもいました。(40代・女性・主婦・中学生)

 ちょうど、ある習い事を続けさせるべきか否か、悩んでいたところでした。「途中でやめていいよ」と言える勇気、という意見に、はっとさせられました。もともとその習い事を始めたのは、わが子に心豊かな人生を歩んでほしくて、よかれと思い始めたものでした。しかし、最近、うちの子に本当に合うのかどうかよくわからなくなっていました。かといって、本人に「辞めたい?続けたい?」と聞いたら、即、「辞めたい」という返事が返ってきそうで、じゃあ親として簡単に辞めさせてよいのかどうか、とても悩んでいました。「何を習わせるか」は親側の見方。確かにその通りだと思いました。アンケートの結果もとても参考になりました。子どもたちが、何を励みに習い事を続けているのかを垣間見ることができてよかったです。(30代・女性・主婦・小学生)

 楽しいと感じている子どもが多いのには驚きましたが、習い事をすることで、学校での自分の居場所が確保できる(自慢できる)ことや、学校以外の友達ができるということ、学年を超えた交流ができるということは、習い事の魅力だなと共感しました。イヤだなと思うことは、私自身「そう、そう」とうなずくことが多く、そのような気持ちに子どもがなったとき、どのようにそれを克服する手助けをしてあげられるのかということが知りたいと思いました。私は、やめたいと思うようになってすぐにやめる前に、何故やめたいのか?ということをはっきりしてから次のステップに進むべきだと考えていました。しかし、楽しくなくなったらやめてもいいんだという意見に、「それでいいんだ」と思い、少しラクになりました。(30代・男性・企業・小学生)

 習い事は、周りの親子も何かしらやっていたり探していたりするので、とても興味のある題材でした。私個人の意見としては、ピアノ・英語・スイミング(もしくは体操?)っていうのがどうもありきたりで、本当に親が我が子を思って通わせているのか?とずっと疑問でした。だから、もっと親の本音を知りたかったかなと思います。ピアノについてはママが習っていたので我が子にも…っていう人が多くて、家でも親がやきもきしながら練習に付き合っているようですが、それも善し悪しだと思います。逆に、英語(学習系)については習わせておけば安心という感じで、親はタッチしていないことも多いようで、それではダメだろうと思っているので、親の関わり方についても深く知りたいですね。特に英語など、「親ができなくて苦労したから…」という思いで、子どもに始めさせるのは賛成しかねます。自分ができないことを我が子に望む(託す)というのが嫌なので、もし我が子に何かを習わせるならば、まずは自分で教えたいと思うし、それができないならば一緒に習って、私自身も勉強(練習)したいと考えています。(30代・女性・主婦・小学生)

 「親の習い事を辞めさせる決断」が大切だという論説を読み、少し疑問に感じました。周囲を見ていると安易に辞めさせるおうちの方が多いように思います。うちでは中1の娘と小2の娘がスイミングとピアノをやっています。中1の娘は、中学受験期も休まず習い事に通い、どちらの習い事も趣味として続けています。スイミングではなかなかクロールが上達しなくて、「辞めたい」と言ったこともありましたが、息継ぎだけはきちんと身につけてほしかったので、曜日を変え、担当の先生を変えるなどして乗り越えました。少しの壁を乗り越えて続けたからこそ、今、楽しんで続けられていると思います。習い事で親が多大な成果を期待することには反対ですが、安易にあきらめない大切さを知るためには、続けさせることも大事なのでは…?(40代・女性・主婦・中学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/10/14

 樋田先生の「習い事とはスイーツのような…」を読んではっとしました。現在、娘は二つ習い事をしています。「習い事って親の忍耐よねえ〜」なんて母親同士、話したりもします。ですからスイーツ感覚なんてとんでもない。「忍耐・我慢・できた時の喜び・継続の意味」なんて、大それた考えが「娘の習い事」。しかし、最近、私自身が習い事をしたいと思っていました。「家事と仕事の合間の楽しみ…無理が生じたらやめちゃう」という考えが「私の習い事」。まさに「スイーツ感覚」であることに気がつき、笑ってしまいました。母親の考える習い事ではなく、娘が考える習い事を聞いてみたいと、はじめて思いました。(30代・女性・主婦・小学生)

 子どもが「ピアノを習いたい」と言いました。まだ幼稚園年少だし…、と思いましたが、初めて自分から「やりたい」と言ったので、年中の4月からスタートしました。私もピアノを習っていたので、ついつい練習が気になり、今考えれば家ではかなり厳しくチェックしていました。そのせいもあり、どんどん曲はパスしていきましたが、ある日音符がきちんと読めていないことが発覚…。私が口出ししていた為に、音符を娘にきちんと読ませず、私が読んでしまい、それを娘が覚えていたようです。それからは、私も反省して、練習の時はピアノの部屋に立ち入らず、娘に自主的にやらせるようにしました。今ではピアノを弾くことが楽しいようで、自ら練習を始め、レッスン後は先生にほめられたことなど、うれしそうに話すようになりました。子どものやる気を私が消してしまっていたんだと、つくづく反省している今日この頃です。(30代・女性・主婦・幼児)

 識者の話を読んだときは、【辞めてもいいと言える勇気】は私にはないな、そうありたいなと思い、【達成志向】については、まさにそう考えていたと反省し…。その後、皆さんの意見を読ませていただいたときには、続けることも大事、スイーツとは言い切れない、という意見に共感し…。気持ちがグラグラ揺れています。今小5の息子は何の習い事もしていません。3ヶ月前に転居したのをきっかけに、習い事を辞め、これから何を…?と迷っている最中です。高学年になった今、学習系の習い事をして欲しい、というのが親の考えです。限られた金銭的状況の中、子どものやりたい気持ちにどれだけこたえてあげられるのか…。私は、やり始めたらやり遂げて欲しいと願ってしまい、せっかくお金をかけているのだから…と期待し達成を願ってしまいます。子どもにとっては、負担なのかもしれない…と思う反面、辞めたい!といわれたからといって、簡単に許せない自分もいます。仕事に就いたとき嫌だから次の仕事!!と変えるような気持ちを、持ってほしくないからなのかもしれない…。私の考えを押しつけるだけでなく、子どもとよく話し合ってみようと改めて感じています。(30代・女性・主婦・小学生)

 習い事についての学生さんの座談会が、とても参考になりました。私自身の習い事を振り返れば、似たような感情を持っているのにも関わらず、我が子のことになってしまうと、冷静になれていない自分に気付かされます。特にピアノは、上手に弾ける事にこだわり、楽しい練習という雰囲気作りになっていないので、反省したいです。学生さんの、楽しかった習い事で共通していたのは、自分がその事で認められ、褒められたことのようでした。私も小さいことから褒めるように努め、楽しい雰囲気に持っていきたいと思いました。でも褒めるのってなかなか難しいです。(30代・女性・主婦・小学生)

 子どもの習い事は、大きく分けて、親が希望するものと、子ども自身が希望するものがあると思います。親が希望するものでも、子どもに納得させることは必要ですが、その目的によって、やめるタイミングが異なってくると思う。習い先の環境が悪いなどは論外ですが、子どもに必要最小限の技能を会得させたいとして習わせるなら、多少は無理をしても続けさせた方がよいと思います。しかし、単なる趣味であるものは、子どもが興味を失ったなら、続けさせる意味はないと思います。子ども自身が希望したものは、子どもに辞めたい理由を、親が納得できるよう説明させるべきでしょう。そのうえで、親子で考えていくべきだと思います。(40代・男性・企業・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/9/30

 小学校1年生の長男の話です。体力づくりのためと、泳げた方がいいと思い、年中の時からスイミングに通っています。もともとそんなに水好きでもなかったので、水慣れから始まり、この1年くらいでやっと「水泳」らしくなってきました。しかし、本格的になってくるほど壁も大きく、何度もやめたそうにしていました。その度に励まし、「頑張ればできるんだ!」…ということを学ばせたくて、週末に市民プールに行って、パパと自主練したりして彼のヤル気を引き出してきました。今のところいくつかの壁を乗り越え、少しずつ上達して頑張っていますが、親の勝手な自己満足なのでは??という不安もあります。壁にぶち当たっている時に、「やめたいの?」と聞くと、「ぼくがやめたらママは悲しい?」と逆に聞き返され、何と言ったらいいのかわからなくて、悩みました。悩んだ結果、「目標(○級までクリア)を達成したらスイミングやめよう。それまで頑張ろうね!!」…という方向で進んでおります。本人が好きなことを伸ばしてあげられる習い事をさせるのが、本当は一番いいんですよね…。(30代・女性・主婦・小学生)

 子どもがやりたくて始めたサッカー。6年になり実力のなさがはっきりとわかるようになり、下の学年の子からもばかにされるようになりました。チームメイトとけんかをして帰って来たこともあります。そんな悔しい思いまでして続けなくていいと言いましたが、本人は辞めたくないと言います。練習にも休まず行っています。話をするうちに、本人の続けたい思いを大切にしてあげようと思うようになりました。技術だけでなく何かがあるはず。子どもがやりたいと言ったことには、親は応援するしかないんだと思いました。「辞めることはいつでもできる」と本人は言っています。知らないうちに色んな事を乗り越えて、打たれ強くなっていました。(30代・女性・主婦・小学生)

 中二の息子は小学校からバスケをしていましたが、突然辞めてしまいました。親の私も最初の子という事もあり必死だったがゆえに…最初は怒りながらも部活に行くように言っていました。しかし日にちがたつにつれ、子どもの様子に変化があらわれ、ある日「全部吐き出していいよ」と言うと、色んな話を何日もかけ話してくれました。その話を聞いた私も我に返り、続ける・続けないは私じゃない、息子なんだ、と思った瞬間、「自分の事は自分で決めなさい!」と口にしていました。そして、自分の意志で今日部活を辞めてきた、と聞いた瞬間、肩の荷が一気におりて楽になりホッとしました。小学生からの重みを子どもと一緒に抱えていた様な気がします。今は塾や他の習い事に励んでいます。(30代・女性・主婦・中学生)

 子どもが褒められることで得る達成感、できたことで更に上を目指す気持ちというのは、なかなか家庭で得ることができません。その点では、家とは違うところで習い事をさせることに意味があるのかなと思います。また、毎週○曜日は○○!と自分できちんとスケジュールを管理できることも必要なことだし、学校だけではない人付き合いを経験する良い機会にもなると思います。ただ、毎日習い事を入れてしまった場合、学校後の時間を自分の意思で使うのではなく、全て習い事で終わってしまうと、もし習い事をやめることが来た時、自分でどう過ごして良いのかわからないようになってしまいそうな気がします。いつか「習い事」はしなくなります。その時、自分で自分の時間管理ができなくなるのではないかと心配な気もします。(30代・女性・主婦・小学生)

 習い事は多いほど良いと考えています。理由は、何か一つでも「得意なもの」があると自分に対して誇りが持てますし、友だちとも「同じ趣味を持つ者同士」の会話ができるからです。私の子どもは週6日が習い事です。スイミング、ミニバスケ、ドッジボール、英会話と、小学校の枠を超えた友だち創りができているようです。日曜日はオフの日なのですが、試合が入ることが多く、休みにならないこともしばしば…。しかし、性懲りもなく応援に行く私たちも試合は楽しみです。ただ、学生の方々も言っておられるように、だらだらと続けるのは良くないと思います。今後、中学に進めば取捨選択していかなければならないとは思います。部活動は何を選ぶか本人が一番迷っているようです。今、好きなことを好きなだけこなしている息子がキラキラ輝いて見えます。(40代・男性・高等学校教員・小学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/9/9

 「解決志向ではなく、共感志向で」ということに、とても共感しました。子どもが楽しいと思うことをやらせてあげたい、興味があることをやらせてあげたいと思い始めた習い事(ピアノ)も、「発表会やグレードテストはやりたくない」と言われると、「それじゃ何のために習ってるの?」と考えてしまいました。でも、本来、子どもがピアノ自体を楽しいと感じているなら、発表会やテストは二の次で、楽しむことが一番だと再確認させられました。「好きこそものの上手なれ」というように、好きで楽しくやっていれば、テストや発表会などなくても上達するだろうし。今後はもっと子どもの気持ちを尊重して行きたいと思いました。(30代・女性・企業・小学生)

 最初読んだときは、子どもがしたいと言いだした習い事を簡単に習わせたり辞めさせたりしてもよいのだろうかと疑問に思いました。日本人の体質かもしれませんが、頑張って続けることこそが頑張りで、どんなに素質や才能があっても簡単に辞めてしまう人間は能無しだと言われるのではないか…そう感じました。しかし子どもの目線で言えば、興味もヤル気もないものに月謝をかけ、無理やりやらせることに何の意味があるのだろうとも感じました。今はまだどちらが正しいか答えが出ませんが、子どもの気持ちを知る良い手がかりになったと思います。(30代・女性・小学生)

 習い事にもいろいろありますので、中にはスイーツのようなものもあるかもしれませんが、単なるスイーツではない習い事も数多くあると思います。甘くもないし、おいしくもないけれど、学校や家庭では得ることができないので、習い事を通して摂っておいたほうが良い栄養。そういったものは出来るだけ身につける機会を与えてあげるべきではないのかなと思います。識者の意見のように、習い事は「子どもだけが集う、かつての原っぱの遊びではない」のかも知れませんが、では、習い事をしなければ、子どもたちは「子どもだけが集う、かつての原っぱの遊び」をするのでしょうか。今の社会環境下では、テレビやゲームや漫画など、受動的な立場で楽しめるものを子どもたちは容易に手に入れられます。習い事をしていなければ、親が仕事に出ていて、子どもたちだけになっている自分の家、または友達の家で、スイーツを越えた麻薬に近いようなものに親しんで、だらだらと時間を潰すような羽目になりかねないという家庭も多いのではないでしょうか。(40代・男性・企業・小学生)

 私も習い事は無理に続けたり、ダラダラ続けたりするのは反対です。子どもとよく話し合うことが必要だと思います。と言っている我が家は、話し合っても解決していないのですが。逆に辞めなくて困っています。ベビーからやっている水泳は、クロールを終了した時に一度辞めたのですが、4泳法をマスターしたいと言うので、4年生から再開。親としては、選手コースで大会に出るものと思っていたら、大会には出たくないといい、4泳法をマスターした現在も毎日ただ泳いでいます。友達がいるわけでもありません。しかも、空手も週3回なので、泳いだ後、空手の日もあるのです。中一で勉強も忙しくなり、睡眠時間も減り、大丈夫かなと心配なのですが、何度話し合っても辞めません。なぜ続けるのか聞いても、ただ辞めたくないと言うばかり。子どもの意見を尊重すべきと思ってきたのですが、最近は疑問です。小さい頃から続けているせいで、生活の一部のようになっていて、辞めることに不安があるのかなとも思います。もっと早く親が区切りをつけることも大切かもしれません。(30代・女性・主婦・中学生)

 習い事の一番の効用は、親の安心感だと思います。野原で遊ぶ子どもがいなくなり、みんなどこかで習い事をしているので、友達や子どもの相手をする人を求めて…などの心配から通わせるように思います。ですから、習い事の親の感想で「よかった」というものの多くは、「いい先生に出会った、友達ができて…」となるのではないかと思います。子どもの発散の場や能力伸長を考えて入れるのでしょうが、親のメンタル的な安心感が隠れた大きな要因のように思います。(50代・男性・中学校教員・中学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/8/26

 娘が5年生の終りに3年間続けたバレーボールを突然やめました。「なぜ?」と、しばらくは、やめた理由を考えては沈んでいました。樋田先生のお話に「子どもはやめたいといえる勇気を持てて安心」「保護者はやめることを許す」という言葉があり、私の気持ちもラクになりました。なかなか思ったように上達できず、辛かったのかもしれません。今は、小さい頃から習っているピアノと習字を楽しく続けています。自分なりに上達し、周りからも少しでも褒められる習い事の方が、やる気が出て楽しく続けられるようです。「やめる」「続ける」を娘が自分で選択できたことを今は良かったと思います。(40代・女性・中学生)

 6年生の娘を持つ母です。習い事の件で随分前から悩んでいます。現在、テニス、ダンス、英語と習っていますが、周りの友達をみると、ほとんど塾に通っていて、すごく不安に思っています。学校の成績はとてもよく、家ではドリルなどもやってはいますが、塾に行っている子を考えると、予習復習は当たり前なので、やはり今の現状では気づいたときには遅いのでは…という感じです。娘はダンスが大好きで、ずっと続けていきたい様子ですが、親の意見としては、中学にはいったら塾にいれ、ダンス&テニスは部活も始まるので、やめさせたいというのが本音です。しかし、「習い事とはスイーツのようなもの」という先生のお言葉で、子どもの気持ちが少しわかる様になりました。無理にではなく、本人が負担に感じたときに、改めて私自身考えようと思っています。(30代・女性・主婦・小学生)

 習い事は一度始めると親の私の方が必死になってしまい、最後まで頑張れる子になって欲しい!続ける事に意味がある!と考えがちになってしまいます。楽しんで続けてもらえるのが一番ですが、子どもにとっては、慣れや疲れから、通うのがおっくうになる事も多いみたいです。「スイーツ」という発想は新鮮に感じました。生きていくのに必要な栄養をとってもらうのは大切ですが、スイーツは欲しい時といらない時がありますものね…。でも、始めたからには「スイーツ」はべつ腹であって欲しいなと思ってしまうのは親のエゴですかね?(30代・女性・企業・小学生)

 辞めたいと言い出したら辞めさせる、というのは共感出来るのですが、習い事はスイーツのようなものであるという大学教授のご意見には違和感を感じてしまいました。確かに楽しければ良いという種類の習い事もあるでしょうが、続けることに意義があるものもあるというのが私の意見です。ただ、最近「プールの短期教室に行ったらオモチャを買ってあげる」「ピアノの発表会で頑張ったらゲームを買ってあげる」といったように、『物で釣って習い事を強要する』親が増えているのを実感します。子どもの教育にも良くないし、そこまでして嫌がる習い事をさせる事に意味があるのかびっくりしています。(30代・女性・主婦・小学生)

 辞めさせる勇気はいりません。子どもがなぜ嫌なのか、理由をきちんと聞ける勇気は必要だと思います。その習い事で、何も達成せずに辞めさせてしまうと、将来社会人になって、会社が嫌だからやめる、はいどうぞ、と言っていられるほど、日本は甘くない環境になってる。環境が問題であれば、環境を良くする方法を子どもに教えるまでで、子どもに「逃げぐせ」をつけたくないです。「習い事は、大人が用意して、大人の指導がついてまわる環境です」とありますが、大人になった時に役立つため、大人が教えることが大事なのではないでしょうか。すべてを押し付けるとは言いません。スイーツはご褒美です、特別なんです。でも、習い事は今の時代、裸足で遊べる数少ない原っぱの場所の代わりです、遊びと同じです、遊びの中で学んでもらうのです。ですから習い事はスイーツ(特別)とは言えません。楽しく上位を目指すのは、今の習いごとでは当たり前ではないでしょうか。(20代・女性・通信高校育児休学中主婦・幼児)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/8/12

 青山学院大学教授・樋田大二郎先生の「辞めることを許す」にドキッとしました。私の長女は水泳と手踊りのお稽古をしています。今のところは楽しいからやっていますが、もし子どもが「辞めたい」と言ってきたら「頑張って続けてみよう」と励まして続けさせようと思っていたからです。子どもが楽しく参加している今は問題ありませんが、辞めたくなったら辞めさせよう、くらいの気持ちで習わせようと思いました。(30代・女性・主婦・小学生)

 子どもの習い事で悩んでいましたので、大学生の率直な意見にほっとしました。子どもは今小学生です。したいと言う習い事を出来るだけさせてやりたいと始めました。また、将来やっていて良かったと思ってくれると思い、始めさせた習い事もあります。でも少し多いかなあと思っていました。子どもがいなかった時は、習い事は親がコントロールしないとなあとおもったものですが、子どもがやりたいと言って始めた習い事と、親が将来役に立つと思って習わせている習い事との釣り合いが難しいですね。でも、習ったことは何かに生かされていると感じている大学生の方の意見を読んで、もう少し続けさせてみて、中学生になったときにまた子どもに選ばせようと思うようになりました。(50代・女性・主婦・小学生)

 「習い事とはスイーツのようなもの」という樋田先生のご意見は、「そうかもしれない」と思う反面、やるからには一生懸命に、上を目指して欲しいとも思います。勿論、強制的にやらせるのは違うと思います。ただ、小学生になれば、幼児期のように「楽しい」が全てという時期ではないとも思います。小4の息子は水泳の選手育成コースで、週6回スイミングに通っています。「本当の主体性は育たない」と樋田先生は言われていますが、そこでの厳しい練習や、仲間や先輩、コーチ達との繋がりで、水泳だけではなくコミュニケーション能力、自主性、行動力等、本当に大きく成長していると実感しています。最終的にはそれぞれなのだとは思いますが、大変な中に投げ入れてみるのも良い年齢になっていると思います。(40代・女性・主婦・高校生)

 「子どもにとって習い事はスイーツを与えるのと同じ…」というご意見に対し、疑問を感じます。習い事にはいろいろな種類のものがありますが、中にはじっくりと時間をかけて取り組まなければならないものもあります。楽器の演奏、文化の継承に関わるもの等ですが、これらはある程度のレベルにまで到達するには、子どもにも覚悟が要りますし、繰り返しの練習の中で嫌になってしまう事もあると思います。いかに子どもに関心を持たせ続けるかは、親や指導者の智恵と忍耐にかかっていると思います。いつでもやめられる、というスタンスでは、飽きっぽい子どもになる危険性もある上、何事も成就しない為に、達成感も得られないと思います。一つの事をやり続けた子どもは、必ず、あのときやめないでよかった、と思う時が来ると思います。(女性・中学生)

 大学生の意見や、樋田先生のお話を興味深く読ませていただきました。確かに私も子どもの頃、親から習い事についてあれこれ言われるのは嫌でした。特に高学年から。「わかってる!」というのが返事だった気がします。でも小中学生はまだまだ子ども。「分かっているけど誰かとめて!」や「分かっているけど誰か背中押して!」という部分も多かったと思います。私はこんな子どもだったけれど、夫はまた違った子どもだったかもしれないと思い、私は自分の体験からここぞと言うところで子どもたちに意見し、夫にも自分のここぞというところで意見してもらうようにしています。子どもとはいえ、自分の分身ではないですものね。また、子どもたちは同じ習い事を続けているので、家族で盛り上がれるところが長続きしている理由なのかもしれませんね。(40代・女性・主婦・中学生)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/7/22

 最近ある習い事を本人の希望で始めたのですが、思った以上にはまってしまったらしく、友達と一切遊ばずに毎日のように教室へ行ってしまいます(2クール受けて帰ってくると、もう夜です)。親としては、友達と遊んで人間関係を学ぶ方がよっぽど大切だと思っているのですが、本人がやりたいといってききません。費用も、毎日コースと週2回コースでは500円しか変わらないので、やめさせる理由にはならないし…。親としてとめるべきか、そこまで好きならやれるところまで好きにやらせるか、とても迷っています。(40代・女性・主婦・小学生)

 習い事マニアのように子どもにいろいろ習い事をさせています。やりすぎだと自分自身が恐ろしくなるときもあるけれど、今やめてしまうと今まで積み上げてきたものが無駄になりそうで、子どもには過密スケジュールの毎日を過ごさせています。子どものココロを読ませてもらうと、やはりいい先生との出会いが大切と思います。いい先生方とは出会えたと思っています。親子ともども。だからうちの子どももきついけど、どれもやめたくないみたいです。(40代・女性・高等学校教員・小学生)

 現在、小2の息子がバスケットを習っています。友達に誘われたのと、有り余るエネルギーを発散させるためにもいいかなと思って始めたのですが、最近練習をサボるようになってきました。小2で週4日の練習は少しやりすぎかな…とは思っているのですが、折角お金を払っているのだから頑張って行ってほしいという気持ちもあります。先輩お母さん方からは、「休みたいときは、休ませてあげた方がいいよ。最初から無理すると続かんくなるし」と言われますが、サボり癖が付かないか心配で。練習中も、一生懸命さにかけるような気がしてアドバイスすると「お母さんはバスケのことわからんくせに、そんなん言わんで!」と言われ…。「今日、頑張ってたね!」と言うと、すごく喜びます。同学年の子が頑張って上達しているのを見ると、我が子にも色々と求めてしまいますが、我が子のペースを見守っていってやらないと…と日々反省の母です。(30代・女性・主婦・小学生)

 うちの子は幼稚園年中の4歳です。習い事といえば、幼稚園が提携しているスイミングスクールのみです。まだ習い事なんて早いかしらと思いながらも、体を動かしてほしいという私の一方的な考えで始めました。習い事という言葉も知らない息子でしたが、水遊びが好きだった為、「プールだよ」というと、喜んでバスに乗って行きました。しかし、いざプールサイドに立った息子はいつもと違う雰囲気にとたんに逃げ腰。なんとか先生がなだめながら水に入れてくれました。私に会うなり「怖かったよ!」の一言。私は罪悪感でいっぱいになりました。しかしそのあと先生に会うと、「がんばる」と思いもよらない一言が。2ヶ月たった今も、頑張る精神で通っています。子どもは親には一杯甘えて、外ではその分たくましく成長するんだなーと思います。これから子ども自身が水泳よりもやりたいものを見つけてきたら、それについていきたいと思います。習い事は子どものもの。親が夢中になりすぎず、心のサポーターでいたいと思います。(30代・女性・主婦・幼児)

 5才の長男がいます。「友達が硬筆を習っている。硬筆って何?」と聞かれたので硬筆用の鉛筆と用紙を買って一緒に字の練習をしてみました。それから字を書く事、読む事が楽しいと思ってくれたようで、平仮名も片仮名も数字も覚えました。私がピアノを弾いていると横で鍵盤を触って興味をもち、簡単な「チューリップ」「メリーさん」などを弾くようになりました。散歩途中に、近所の人や知らない人にも私が挨拶をするのを見て、自分から挨拶のできる子になっています。集団行動は幼稚園で学んできます。親としては今のままで十分満足しているので、自分から興味をもって習い事に行きたいと言い出すまではこのままで良いと思っています。お友達と一緒に行くのも歓迎です。できるなら競い合いながら成長していける習い事をしてくれると嬉しいです。その方が長続きしそう。今は幼稚園の降園後にお約束をしてくるので、いっぱい遊ばせてあげたいと思っています。(30代・女性・主婦・幼児)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/7/8

 小4と小1の兄弟の母です。今まで習い事はいくつか経験させ、続いたものとやめてしまったものとがあります。それらを振り返り私が思うことは、習い事は基本的に子どもにとってプラスになるものだということです。何かを習得することで、ヒトより長けている部分があるという思いが生まれ、そのことが自信につながっていくように見えました。…ただし、それにはわが子の性格と、向き不向きをしっかりと見きわめることが重要。向いてないことや嫌いなことを続けさせることは、かえってそのことをより嫌いにしてしまう恐れがあります。そして、一般的に良いというものでも、それがわが子に良いものかはまた別の話です。個人レッスンが伸びる子、集団でもまれた方が良い子、自宅で取り組めるものがよい子、親が一緒にいない方が頑張れる子、様々ですよね。子どもの個性を大切にして、個性を生かし、伸ばせる習い事をさせたいと思っています。(30代・女性・主婦・小学生)

 小2の子どもがいますが、1年の入学と同時に空手を始めました。昨年の夏休み頃、「空手をやめたい」と言い始めました。習いごとは空手だけなのですが、近所の友達ともっと遊びたい、というのがその理由でした。「空手をする」と決めたのは子ども自身だったので、とにかく1年生の間は続けるよう、説得しました。10月になって、初めて「昇級審査」を受けさせました。合格し、白帯から紫帯に変わった途端、「黒帯になってやめる!」と宣言しました。本来なら、「黒帯を取るまでやめない!」というのが正しいと思うのですが、子どもらしい言い方に、笑ってしまいました。稽古も体調不良や学校行事以外、休むことなく通っていますし、何より稽古に取り組む姿勢が変わってきました。休憩中、個人レッスンを受けている先輩のそばで、うちの子どもだけじっと見ています。そして自分で反復しています。ダラダラ休憩していたのに、すごい変わりようだと感心しました。今現在も着々と帯の色を変えていっています。目標を持つと、またそれに近づいている、と実感すると子どもの気持ちって変わるものだと感じています。(40代・男性・会社員・小学生)

 私自身が裕福ではない家庭に育ったものの、希望する習い事は全てさせてもらったので、家計は苦しいですが子どもにも同じようにしてやりたい…。そんな思いから好奇心旺盛な彼等(小学生2人)の希望を全て聞いてやっていたら、それぞれ5つずつの習い事を継続する羽目になりました。友達と遊べるのは週1程度。子ども時代の楽しい思い出って、何気ない毎日の遊びの中にあるんじゃないの?中学に上がったら勉強に部活とますます遊べなくなるだろうに。(私の場合は、最多時で3つ習っていただけなので、毎日宿題→遊び→習い事というスケジュール、遊びの時間はしっかり確保していました。)それなのに忙しすぎるせいなのか、どのお稽古もあまり成果が上がっていない感が。「どれかやめたら?」と何度聞いても「やめない」という返答。私は私で不景気のあおりを受け、昨年失業。主人の給料も激減。ああ…もう高学年なので、何をやりたいのか絞ってくれればなあ。それとも、もしかしたら「何かをやめる」と言おうものなら、私からこっぴどく叱られるとでも思っているのかしら。子どもの本心を知りたい…。毎日毎日、そのことばかりが頭をよぎっています。(40代・女性・主婦・小学生)

 子どもは現在11ヶ月ですが、まだ意思を表せない時なので、今後興味を持ってもらえるレール作りをしておこうと思い、ベビースイミングと幼児学習教室へ通っています。でも、よく考えると、半分子どものため、半分自分のためのようなところがあり、親子で楽しんでいる気がします。何かを学ぶというより、親子共通の経験が重要かな、と思っています。大きくなって一人でお稽古事へ通うようになっても、子どもが嫌がらない範囲で私も関わり合っていかれたらいいな、と思います。(30代・女性・幼児)

 習い事については、親がある程度コントロールする必要があると考えています。子どもは、「やりたい?」と聞くと「やりたい」と答えることが多いと思います。しかし、「やりたい」ことと「できる」ことは違うと思うからです。大人は「やりたいけど、今は忙しいからやめておこう」などと考えられますが、子どもはそうはいきません。その結果、子どもなのに忙しい生活になってしまう…。それは親のコントロールで避けられます。習い事は、「子どもらしい生活」が送れるという前提の下でするものです。睡眠不足や、友達と遊ぶ時間がない、などというのは、本末転倒です。(女性)

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※(年代・性別・職業・お子様の学齢)

2009/6/24

 習い事は子ども自身が楽しめるものをやらせたいと思っています。わが子は今サッカーを習っていますが、とても楽しそうです。親としては書道やそろばんなどを習わせたい気持ちもあるのですが、本人は全く関心がない様子なので諦めています。親の希望するものを試しにやらせてみて、どうしても本人が嫌がるようならやめる、という方法もアリかな〜とも思っていますが…。なかなか親の気持ちと子どもの気持ちが一致しないのも現実ですね。ですが、やはり楽しくないと続かないと思うので、子どもの気持ちを優先したいと思います。(20代・女性・主婦・小学生)

 うちの息子は小学校2年ですが、通信教育やスポーツ少年団を入れると5つの習い事をしています。させている理由は、子どもの希望が一番です。学校や学童などで長時間いる友達には時々いじめにあったりして、一時期は本当に親の私たちが心配でならないくらいに自信を失っていました。しかし、本人のやりたい習い事をしていくうちに、学校関係とは違う人間関係がよかったのと、技能が習得できたことによる自信とで、見違えるように元気になりました。確かに、送迎の手間や早期教育の否定派の意見などもあると思います。私は正社員で働いていますが、送迎は本人のためになると思えば苦になりませんし、早期教育については本人のやる気がともなっている場合はよいことだと思っています。(30代・女性・企業・小学生)

 習い事に関して、私はあまり子どもにさせたくはありません。自分自身、習い事をたくさんしていて友達と遊ぶことができず、悲しかった経験があります。確かに身に付くものもあるし、友達の幅は増えますが、子どもによりけりだし、本当にしたいことではなく、親が強制してやらせていることがほとんどかと思うのです。お金を出しているのだから毎回行きなさいと最終的にはおもってしまう。そういう親の気持ちも大人になってわかったけれど、子ども自身が何を学ぶかで、いろんな習い事の価値が決まるのではないかなと考えます。習い事に行かずとも、学びたいと思った時に自分で考えて学ぶのがベストだとおもいます。(20代・女性・主婦・幼児)

 習い事は、もちろん本人の「やりたい」と言う気持ちが一番大事だけど、「嫌になったからやめたい」と言うのは親としても納得がいかない。「嫌なもの→だからやめる」という「逃げ」は、すぐに習慣になる。今後、子どもの人生において、「嫌でもやらなくちゃならない」という事は多々あるだろう。そういうものに対して、ある程度の「我慢」や「辛抱する」という心を鍛えるためにも、習い事は続けた方がいい。それでも、どうしてもやめたいなら、「親が納得するようなやめたい理由」が言えるか、もしくはある程度の目標を達成してからやめるべきだと、親の立場から見ると思う。そういう鍛錬をしていく事で、今は「嫌」な事でも何かを続けられる強い自分になり、将来仕事についた時、大人になった時、必ず子どもの役にたつから。だから、すぐに逃げないで、もう一度よく考えてほしい。それでもやめたければちゃんと理由を言ってほしいと思う。(30代・女性・主婦・幼児)

 今の子ども達には多種多様な習い事があるけれども、それは果たして幸せなことなのか。わが子も習い事をしています。本人が希望して、やる気があるもののみです。時々周りにもみられますが、遊んでいたいのに習い事にいかなくてはならず、行きたくないともらす子ども。また、以前、英会話学校で働いていたのですが、教室に「来ている」けど英語を「学ぶ気がない」子どもをみてきました。「親がしなさい」というから習い事をする子。なにかおかしい気がしてなりません。習い事を「させてもらっている」という謙虚さを持ち、なぜ自分がその習い事をするのかを考えるべきではないかと思っています。長女はダンスを習っていますが、シューズ代や発表会の衣装代など、諸費用は自分のお年玉やお小遣いを貯めて使っています。そのため、どんな費用を親が負担してくれているのかがわかり、練習1回も大事にする、そういう気持ちが芽生えました。真剣に好きなことに取り組むと、学校の勉強面や生活面でも、取り組み方が違ってきました。習い事を否定はしませんが、習い事をする意味、姿勢を今一度考えて子どもに与えるべきなのではないでしょうか。(40代・女性・主婦・小学生)

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