今年のテーマはなんですか？
４月号にあたり、「今年こそ、このテーマに取り組もう」、「今年はこれを楽しもう」という抱負をおうかがいしました。 |
| ●「読書日記」をつけて、読書をもう少し意味のあるものにする。また、ウォーキングで体力維持を心掛ける。さらに、パソコン操作ができるようにする。（54歳男性） |
●(1)英語の達人になりたい。
(2) 中国語をマスターして、中国へ行きたい。
(3)「人生は一度しかない」この言葉をかみしめて、有意義に過ごしていきたい。（46歳男性） |
| ●本当に「学力は低下しているのか」を研究したい。また４０年間検討している「職業選択」について、さらに深めたい。（男性） |
| ●「わかる授業の実施」です。一見ありきたりですが、時代が変わり、学校や教師も評価され、淘汰されかねない昨今、これができなくては話にならないと感じています。（36歳男性） |
| ●生徒の気持ちがわかる先生になる！（43歳女性） |
| ●性教育に取り組む。（46歳女性） |
| ●昨今から始めた禁煙教育を進めたい。テーマは「たばこから子どもを守る禁煙教育の研究」。社会科の視点から見ても面白い。（45歳男性） |
| ●クラスの生徒には、「今年はチャレンジ精神で取り組もう」と宣言しました。自ら進んで実践し、特に専門分野の社会にかかわる情報の収集、授業改革、教材化の工夫に力を入れたいと思います。（40歳女性） |
| ●昨年度行った生活実態調査をもとに、ＰＴＡ、地域をあげて、早寝早起き、食、家庭学習について本気で取り組みたい。（57歳男性） |
| ●体を大切にして、楽しい毎日を過ごす。生徒に幸せになってもらうためには、先生が幸せだと感じていないといけないと思う。（30歳男性） |
| ●テーマは「中庸」。教師生活も１５年を過ぎると、何につけても、自然と偏ってしまうと感じています。心を開放し、新たな体験を通して、自分を総合的に見直したいと考えています。（38歳女性） |
| 本当にいろいろな抱負や研究テーマ、「大事にしたいこと」をお寄せいただきました。先生方のチャレンジ精神と継続した取り組み、さらに、先生方が元気でいらっしゃることが、これからの教育をよりよい方向へ導いていくことになると思います。今年も『進研ニュースVIEW21[中学版]』は、頑張る先生方を応援いたします。
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