データから見る教育 [校内活用版] 子ども時代の自己肯定感が将来の仕事の充実感に影響

VIEW21[中学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
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4 調査用紙を用いて子どもの得意と苦手を把握

 図4は、図3の項目についての質問用紙のサンプルである。図3の全国平均値と比較するなどして、子どもたちの現状把握に、是非活用してほしい。
図4

●図1・2 若者の仕事生活実態調査・速報版
ベネッセ教育研究開発センター
調査時期/2006年1月
調査対象/25〜35歳の男女(学生を除く)
      2,500人(男性1,250人、女性1,250人)
      うち有職者は1,921人(男性1,182人、女性739人)
調査方法/インターネット調査
※インタビュー調査を踏まえた詳細な分析は『若者の仕事生活実態調査報告書』(2006年10月刊行予定)にて報告

 

速報版の内容は、こちらで公開中

 

●図3・4 第1回子ども生活実態基本調査 報告書
ベネッセ教育研究開発センター
調査時期/2004年11〜12月
調査対象/小学4年生〜高校2年生
      合計14,841人(有効回答数)
抽出方法/市区町村の人口規模および人口密度を考慮した有意抽出法
調査方法/学校通しの質問紙による自記式調査

 

報告書の内容は、こちらで公開中



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