ベネッセ独自の調査・研究に基づく教育情報を発信。学校向け情報誌に掲載している教育動向や学校の実践事例、子どもや教育に関連したさまざまな調査の報告書、調査データなどを公開しています。
ベネッセ教育研究開発センターは、大学生を取り巻く社会状況や教育環境の変化をふまえて、 大学生の学習・生活全般にわたる意識や実態をとらえることを目的に、2008年10月に調査を行った。 調査結果が高校時代の学びの意識や実態を明らかにしていることに着目し、 「大学での学び」が、「高校での学習態度」とどのような関連があるのかを独自に分析。 教育活動に生かすためのヒントを探った。
■調査期間 2008年10月上旬 ■調査方法 インターネット調査 ■調査対象 18〜24歳の大学1〜4年生(留学生、社会人経験者を除く) 有効回答数:4,070
※入試難易度は進研模試によるもの。 ※小数点第2位を四捨五入したため、合計が100%にならないことがある。