VIEW21 2002.2  英語教育の新機軸

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座談会

「国際化を踏まえて
今、求められる英語教育とは」

 本コーナーでは、英語教育の先進事例紹介などを通して、高校での英語教育の在り方について考えてきた。今回は、改めて「英語教育は今後どのような方向に進むべきか」を考えたい。熊本県立東稜高校・光岡和隆先生、鹿児島県立鶴丸高校・川上隆博先生にお話をうかがった。


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熊本県立東稜高校教諭
光岡和隆
Mitsuoka Kazutaka
教職歴26年目。同校に赴任して13年目。進路指導主事。「『実るほど首を垂れる稲穂かな』というように、人間は謙虚でなければものを学べないことを、生徒に教えたいですね」
鹿児島県立鶴丸高校教諭
川上隆博
Kawakami Takahiro
教職歴11年目。同校に赴任して1年目。「偏差値とは別の尺度で、生徒の良いところを見つけ、その部分を伸ばすことで生徒に自信を持たせたいですね」
ベネッセコーポレーション
国際教育事業部長

福本眞也
Fukumoto Shinya
 

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