VIEW21 SELHi特集号---SELHiデータベース│研究内容

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千葉県立　松戸国際高等学校

研究内容2：コミュニケーション活動を重視したインタラクティブな授業展開によってプレゼンテーション能力をつける指導

■実証したい理論や仮説

１．メッセージのやりとりを通して、体験的に、ことばの意味・用法を習得していく活動を重視する授業を展開すれば、生徒のコミュニケーション能力が向上する。

２．生徒のコミュニケーション能力を向上させる授業を徹底すれば、積極的な自己表現の意欲を喚起することができる。

３．自己表現の意欲を備えた生徒は、より効果的で正確な表現力を求め、より自発的に英語学習に取り組むようになる。

■到達目標

１．周囲の事象に関心を持ち、自分の意見や考えを有する生徒を育てる。

２．自分の意見や考えを積極的に表現する意欲をもつ生徒を育てる。

３．場面に応じた自己表現の技能を身につけた生徒を育てる。