VIEW21 SELHi特集号---SELHiデータベース
トップページへ戻る
詳細情報
高校の詳細情報がご覧いただけます。研究テーマの詳細は、各テーマをクリックしてください。「学校提供資料」ボタンがある場合は、クリックしていただくと各高校で実際に使用されている資料がご覧いただけます。

岐阜県立 各務原高等学校

■研究開発課題
授業で付ける力と実践的活動場面で使う力を一体化させた指導方法の研究
■主要指標

本校独自に設定したレベル1〜4までの指標
【Level1(中学3年生レベル)】
・来校する留学生やネイティブスピーカーとの交流会で積極的にコミュニケーションをとることができる。
・サマーセミナーやネイティブスピーカーとの授業で、簡単な英文ではあるが意欲的にコミュニケーションをとることができる。
・各種スピーチコンテストに積極的に参加して、ALTの力を借りながら、スピーチを行うことができる。

【Level2(各務原高1年生レベル)】
・英語インターンシップで英語を通した仕事を行う中で、ネイティブスピーカーと自然にコミュニケーションをとることができる。
・サマーセミナーやネイティブスピーカーとの授業で、事前に学習した表現を使ってなんとか自分の意志を会話の中で伝えることができる。
・各種スピーチコンテストに積極的に参加して、自分の力でスピーチ原稿を作成し、スピーチを行うことができる。

【Level3(各務原高2年生レベル)】
・姉妹校キャリハイ高での語学研修に積極的に参加して、ホストファミリーとコミュニケーションを上手くとることができ、英語で日本文化や各務原市を説明することができる。
・サマーセミナーやネイティブスピーカーとの授業に意欲的に参加して、活動の中で自己のオリジナリティを見つけ、課題を完成させることができる。
・基本的なディベートのフォーマットを学習し、簡単な議論でディベートを行うことができる。

【Level4(各務原高3年生レベル)】
・姉妹校キャリハイ高やケンモア高の生徒の来校時には、積極的にホストを引き受け、身近なことからグローバルな問題まで意見を交換することができる。
・サマーセミナーやネイティブスピーカーとの授業に意欲的に参加して、自己の英語力の向上に努力するとともに、下級生の指導をすることができる。
・やや難しい課題でも十分な事前準備を行って、各種ディベート大会に積極的に参加して活躍できる。

■補助指標
GTEC for STUDENTS
TOEIC-IP
CASEC
■研究内容
1.   基礎的な言語知識の定着を図る指導方法の研究

2. 実践的活動場面で必要なコミュニカティブな英語力を授業の中で身に付けて伸ばす指導方法の研究 (RLWS)

3. 高いモチベーションを維持しながら授業で培った英語力を確実に使用することができる指導方法の研究 (LS)

4. 英語コミュニケーション能力の判定の研究 (RLWS)

© Benesse Holdings, Inc. 2014 All rights reserved.