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| 研究内容の詳細をご覧いただけます。 |
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三重県立 川越高等学校
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| 研究内容3：「全体から部分へ」の考え方に立った授業・評価の在り方に関する実践的研究 |
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| ■実証したい理論や仮説 |
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| Oxfordの「言語学習ストラテジー表」に基づいた「リスニング・ストラテジー表」を作成、リスニング・ストラテジーの使用状況をχ２乗検定で計測。リスニング力上位者の使用頻度が高いストラテジーをリスニング指導に織り込むことによりリスニング力の伸びを図る。トップダウン型のストラテジーを駆使したリスニング・タスクに続いて、ボトム・アップ型ストラテジーを促進するアクティビティーを設計。英語検定準２級でリスニング力の伸びを測ったが、指導期間が１ヶ月に満たないために十分な効果は挙げられなかった。ストラテジーに対する意識や自己評価などに関するアンケート調査も事後に行った結果、ストラテジーの有用性に対しては高い評価を得た一方で、自己評価改善の余地が見出された。 |
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| ■到達目標 |
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［close］ |
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