第4回学習基本調査・中学生版
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図2-2-8 学習上の悩み(成績の自己評価別)

 学習上の悩みは、成績の自己評価によって違うのではないだろうか。そこで図2-2-8から上位層と下位層を比べてみよう。顕著な差がみられたのは、「自分は生まれつき頭が悪いのではないかと思う」「小学校までにもっと勉強しておけばよかった」「努力しても成績が思うように上がらない」の3項目で、それぞれ上位層と下位層の間で40.9ポイント、29.8ポイント、28.3ポイントも違っている。他にも多くの項目で10〜20ポイント程度の差があるが、顕著な差のある項目に共通するのは、自身の経験や内面にかかわる悩みという点だ。親や教師が、早いうちから勉強の習慣をつけさせたり、学習面以外の評価をしたりすることも必要だろう。


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