中学校の学習指導に関する実態調査報告書2009―「学校外教育活動に関する調査」から

    PAGE 5/7 前ページ 次ページ

2.理科の学習指導

【DATA (3)理科の先行実施における課題】

理科の先行実施で課題になるという回答が多いのは、「3年間を見通しての指導計画の作成」(62.0%)、「実験・観察時数の確保」(60.5%)で、この2項目が6割を超える。「文部科学省の配布する教科書補助教材での指導」も、半数以上が課題と認識している。

理科の先行実施で課題になっていることをたずねたところ、「とてもなっている」と「まあなっている」の合計の比率がもっとも高いのは「3年間を見通しての指導計画の作成」(62.0%)であった。「カリキュラムの変更」も54.1%と高く、指導内容が変わることへの対応に課題を感じていることがわかる。また、「実験・観察時数の確保」(60.5%)や「文部科学省の配布する教科書補助教材での指導」(56.1%)、「指導・準備にかかる教員の費用負担」(54.3%)も、半数以上が課題と認識している。

Q.理科の先行実施に取り組まれるなかで、次のようなことは課題になっていますか。

図2-4:理科の先行実施における課題

     PAGE 5/7 前ページ 次ページ
目次へもどる 調査・研究データ