放課後の生活時間調査−子どもたちの24時間 ダイジェスト版

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2.放課後の生活時間

(1)遊びの時間

小学生がもっとも遊んでいる時刻は16時45分

小学生の遊びの平均時間は43.9分であるが、男子の平均時間は女子の2倍である(男子60.0分、女子28.4分)。時刻別にみると、小学生の遊びのピークは16時45分で、4人に1人(24.5%)が遊んでいる。男子はその時刻に3人に1人(32.6%)が遊んでおり、女子に比べて屋外での遊び・スポーツ、テレビゲームの比率が高い。テレビゲームだけでみるとピークは17時30分(6.5%)である。

図2-1(1):遊びの時刻別行為者率(学校段階別・小学生全体)
図2-1(2)(3):遊びの時刻別行為者率(学校段階別・小学生性別)

学校段階が上がるにつれて、遊びの時間は短くなる

中学生の遊びの平均時間は23.6分、高校生は17.3分であり、学校段階が上がるにつれて遊びの時間は短くなる。しかし、テレビゲームの時間だけはあまり減少せず、とくに男子は、中・高校生とも20分以上テレビゲームに時間を費やしている。時刻別にみると、中学生がもっとも遊んでいる時刻(17時15分)でも、遊んでいる子どもは1割未満(8.3%)と少ない。

図2-1(4):遊びの時刻別行為者率(学校段階別・中学生)
図2-1(5):遊びの時刻別行為者率(学校段階別・高校生)

注1 11月中旬の調査結果。遊びの時刻は、季節によって変わる可能性がある。
注2 小・中学生について、遊び全体でもっとも行為者率が高い時刻を示した(図2-1(1)〜(4))。また、小学生(全体)については、遊び全体とテレビゲームの行為者率がもっとも高い時刻の行為者率も示した(図2-1(1))。
注3 小学生(男子)、小学生(女子)については、4時00分〜 11時45分、24時00分〜 3時45分の行為者率を省略した(図2-1(2)・(3))。

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