放課後の生活時間調査−子どもたちの24時間 ダイジェスト版

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2.放課後の生活時間

(3)勉強の時間

勉強のピークは小学生17時30分、中学生20時45分、高校生22時15分

勉強の時間帯は、学校段階によって異なる。小学生は夕食までの17時〜19時に勉強を済ませることが多いが、中・高校生では19時以降に勉強にとりかかる傾向がある。また、ピークの時間帯で勉強している割合をみると、中3生は20時〜21時15分で5割を超えており、全学年のなかではもっとも高い。一方、高校生はピーク(22時15分)でも行為者率が3割に満たない。

勉強の平均時間をみると、小学生80.7分、中1・2生99.1分、中3生181.0分、高校生は72.7分である。小学生と高校生は、学校の宿題の時間が宿題以外の勉強や学習塾より長く、学校の宿題を中心とした勉強をしている。それに対して、中3生は宿題以外の勉強(84.7分)と学習塾(60.8分)が長い。

小学図2-3(1):勉強の時刻別行為者率(小学生)
図2-3(2):勉強の時刻別行為者率(中学1・2年生)
図2-3(3):勉強の時刻別行為者率(中学3年生)
図2-3(4):勉強の時刻別行為者率(高校生)

勉強全体と、生活(食事)について、それぞれもっとも行為者率が高い時刻を示した(図2-3(1)〜(4))。

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