放課後の生活時間調査

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調査の特徴

本調査は、2008年11月に、全国の小学5年生〜高校2年生を対象に、子どもたちの生活時間の実態や、時間に関する意識などを明らかにしたものである。今回は第1回目の調査だが、今後は経年での比較ができるように設計されている。本調査のおもな特徴は、以下の4点にまとめられる。

1.子どもたちの生活時間を2種類の方法で把握している
 本調査は、平日24時間の生活を15分単位で回答してもらう方法(A)と、アンケート形式で、1日あたりの平均時間、1週あたりの活動回数(日数)と活動時間、1年あたりの活動日数などを回答してもらう方法(B)の2種類で生活時間を把握している。

調査の特徴

2.子どもの基本属性や行動パターン別の時間のすごし方がわかる
 本調査では、子どもたちの学年や性別、居住地域などの基本属性のほか、起床・就寝などの生活習慣、家での勉強や学習塾、習い事や部活動などの状況もたずねている。したがって、子どもの平均的な24時間のすごし方だけではなく、さまざまな基本属性や行動パターン別にみたときの、それぞれの子どもの特徴を抽出することができる。

3.時間のすごし方と時間に対する意識やストレス、将来展望との関係がわかる
 本調査では、子どもの基本属性や生活時間の実態だけではなく、時間に対する意識やストレス、将来展望もたずねている。そのため、子どもの時間のすごし方の実態と意識の関係について分析することができる。

4.経年比較に配慮した調査設計をしている
 調査設計にあたっては、経年での比較を可能にするために、子どもの生活や学習の実態を表す基本的な設問を選択したうえで、調査内容を構成している。

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