第2回子ども生活実態基本調査報告書
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7. TV視聴・ゲームの時間

 テレビの視聴時間は平均2時間。小4生から次第に増加し、中2生でもっとも長くなっている。また、テレビゲームで遊ぶ時間は男女ともに2004年から増加しており、中2生でもっとも長くなる(1日平均80分)。2009年は、とくに女子でゲームの時間が増加しており、中学生の女子は2004年から平均で約20分増加した。

テレビ・ビデオの視聴時間は中学生で最長に

 最近は携帯からインターネットで情報を入手するなど、人々のメディアとのかかわり方は変化してきているが、それでもテレビ・ビデオ(DVD)は依然、子どもたちの生活の中で欠かせないツールの1つであることに変わりはない。最近の子どもたちはどのくらいテレビ・ビデオの視聴に時間を費やしているのだろうか。ふだんのテレビ・ビデオの視聴時間(平均時間)を示したのが図2-1-26である。
■図2-1-26  テレビ・ビデオ(DVD)の視聴時間【平均時間】(学年別)
図2-1-26  テレビ・ビデオ(DVD)の視聴時間【平均時間】(学年別)

 子どもたちは1日に平均2時間テレビ・ビデオを見ている。小4生(104.2分)から学年が上がるにつれて視聴時間は増加し、中2生(138.4分)で最大になり、高校生で大きく減少している。高校生になり部活動やアルバイト、勉強など、ふだんの生活の中で活動の幅が広がることが影響しているのかもしれない。2004年との比較では、2009年で小6生と高校生でテレビの視聴時間が減少しているが、大きな傾向に変化はない(図表省略)。


 また性別にみた図2-1-27でも視聴時間に大きな差はなかったが、中学生で男女差がもっとも大きくなっている。

■図2-1-27 テレビ・ビデオ(DVD)の視聴時間【平均時間】(学校段階別・性別)
図2-1-27 テレビ・ビデオ(DVD)の視聴時間【平均時間】(学校段階別・性別)
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