第2回子ども生活実態基本調査報告書
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5年前に比べ、「ものを覚えること」が得意になった小学生

 2004年の第1回調査からの5年間で、子ども自身が「得意」「苦手」と感じることに変化はあったのだろうか。全体的にみると、どの学校段階でも経年変化があまり多くないが、小・中・高校生の経年変化を図3-2-2にまとめてみた。
■図3-2-2 得意なこと・苦手なこと(学校段階別、経年比較)
図3-2-2 得意なこと・苦手なこと(学校段階別、経年比較)
 小学生において、2004年に比べて、「勉強の計画を立てること」(3.6ポイント増)、「ものを覚えること」(4.3ポイント増)、「自分で立てた勉強の計画を守ること」(5.9ポイント増)が「得意」と感じる割合は高くなった。中学生では、「パソコンを使うこと」が「得意」と感じる割合が増加したが、「自分の考えを文章にまとめること」が減少した。高校生では、「得意」と回答した比率が増加したのは「パソコンを使うこと」「わからないことや知らないことを調べること」で、「スポーツをしたり、体を動かしたりすること」「物を作ったり絵を描いたりすること」は若干減少した。
        
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