第4回学習基本調査報告書
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 2.「国語」は女性、「社会」と「理科」は 男性の教員のほうが得意

 次に、指導の得意・苦手を性別にみてみよう(図9-1-2)。全体でもっとも「得意」という回答の割合が高かった「算数」についてみると、男性で86.3%、女性で85.9%が「得意」と回答しており、性別による違いはみられない。

  一方、「国語」については、男性が44.6%、女性が68.0%と、女性のほうが「得意」という回答の割合が高い。これとは反対に、「社会」は男性が62.2%で女性が36.4%、「理科」は男性が61.0%で女性が33.9%と、男性のほうが女性よりも「得意」と回答する割合が高かった。「道徳」と「総合的な学習の時間」については、性別による違いはほとんどみられなかった。このように、教科・領域によって相違がみられる。
図9-1-2 指導の得意・苦手(小学校教員/性別)
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