第5回学習指導基本調査(小学校・中学校版)・ダイジェスト版

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4.学習指導

【ティームティーチングなどの実施】

ティームティーチングの実施率は増加、習熟度別指導は減少

ティームティーチングの実施率は、07年調査に比べ、小学校で10.3ポイント、中学校で5.8ポイント増加しているのに対して、習熟度別指導の実施率は、小学校で5.1ポイント、中学校で14.0ポイント減少している。また、10年調査の結果を市町村の財政力別にみると、小学校では、どの取り組みについても、財政力が「低」の市町村ほど実施率が低い。

Q.貴校では、次のようなことを実施していますか。あるいは今後実施する可能性がありますか。

図4−1 ティームティーチングなどの実施率(全体・市町村の財政力別、経年比較)小学校 校長

図4−1 ティームティーチングなどの実施率(全体・市町村の財政力別、経年比較)

図4−2 ティームティーチングなどの実施率(全体・市町村の財政力別、経年比較)中学校 校長

図4−2 ティームティーチングなどの実施率(全体・市町村の財政力別、経年比較)

※「実施している」の%(図4−1、2)。
※市町村の財政力別の数値は、10年調査の結果。高・中・低は、回答者が回答した都道府県・市区町村名により財政力指数を特定し、サンプル数に偏 りがないよう3つに区分したもの。小学校の「高」は財政力指数0.77以上(n=148)、「中」は0.50〜0.76(n=153)、「低」は0.49以下(n=156)、中学校 の「高」は財政力指数0.82以上(n=160)、「中」は0.51〜0.81(n=161)、「低」は0.50以下(n=157)。特別区(東京23区)および政令指定都市は、財政力 指数の算出方法や法制上の差異から市町村データと比較することが困難なため、分析から除外している(図4−1、2)
※<>は5ポイント以上、≪≫は10ポイント以上差があるもの(図4−1、2)。
※中学校の「必修教科における習熟度別指導」の07年調査の数値は、学年別・教科別にたずねた質問のいずれかで「実施している」と回答した校長の比率。02年調査は、質問のしかたが異なるため、分析から除いている(図4−2)。

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