第2回 小学校英語に関する基本調査(教員調査)
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2.英語活動の指導に対する自信

Q あなたは、外国語(英語)活動を指導することに自信がありますか。

図2―3―4 英語活動の指導への自信〈学級担任〉(n=2,326)
図2―3―4 英語活動の指導への自信
図2―3―5 英語活動の指導への自信(英語活動指導年数別)

図2―3―5 英語活動の指導への自信(英語活動指導年数別)

注)「とても自信がある」+「まあ自信がある」の%。
図2―3―6 英語活動の指導への自信(校内研修時間別)

図2―3―6 英語活動の指導への自信(校内研修時間別)

注1)「とても自信がある」+「まあ自信がある」の%。
注2)英語活動を「行っている」学級のみ対象。
 指導への自信をたずねたところ、「自信がある」(とても+まあ、以下同)と回答した教師は3割程度であった。多くの教師が指導への自信が持てない(図2―3―4)。
 「総合的な学習の時間」で行われていたとはいえ、外国語活動の必修化が決定してから2年半弱(10年調査7〜8月の調査時点)。「外国語活動」としては導入期であることを考えると、当然の結果といえるかもしれない。
 ただし、この点について詳しくみてみると、自信の有無には英語活動の指導経験の蓄積はもちろん、校内研修の時間についても大きく関係している。校内研修を受けた時間が長くなるほど、「自信がある」の回答は増加している(図2―3―5・6)。
 英語活動の指導が導入段階を脱し、安定的な指導へと軌道にのせていくためには、経験の蓄積はもちろんだが、十分な研修を行うことも重要といえそうだ。この点については第3部第2章で詳しく分析している。
         
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