移行措置対応のポイント 第4回 言語活動を通じてつくる国語の授業


VIEW21[小学版] ともに語る、考える。ベネッセの教育情報誌
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移行措置対応のポイント 第4回
言語活動を通じてつくる国語の授業

学校現場では、子どもの言語の力に不足を感じ、更なる指導が必要だと考える教師が多いようだ。
新学習指導要領でも、「言語活動の充実」はポイントの一つであり、国語はその中心を担うことが求められている。
今号では、国語で今後求められる授業づくりについて、理論と実践の両面から考える。

Q 児童の国語の力について、課題に感じていることは何ですか
*『VIEW21』読者モニターアンケートの自由記述回答より抜粋。調査対象は、全国の『VIEW21』小学版読者モニター(小学校教師)。実施時期は、2009 年9〜 11 月で2回実施。
郵送にてアンケート用紙を配布。ファクスで回収。有効回答数は1回目が112、2回目が99

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