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レポート
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≫これからの学校に求められる役割!?【対話×主体性×心理的安全性】子どもの主体性を引き出す学びの場~現役小学校教員による模擬授業「クラス会議」を通した学級づくり イベント開催のご案内
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≫【イベント告知】第28回全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会「兵庫発!!未来への懸け橋 ~子供が変わる 教師が変わる 学校・地域が変わる~」のお知らせ
「学習する子供の視点に立つ」「資質・能力の育成」「カリキュラム・マネジメント」「社会に開かれた教育課程」など、全面実施直前の「探究」を指向する全国大会、第28回全国小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会、第22回近畿地区小学校生活科・総合的な学習教育研究協議会が、神戸・明石・淡路で行われます。 北は日本海に面し、南は瀬戸内海から淡路島を介し、太平洋へとつながる兵庫県は、神戸・阪神・姫路などの人口の多い都市部や豊かな恵みをもたらす農山漁村を有しており、様々な気候、風土の中、その豊かな自然と恵まれた社会環境は、誇りある故郷をつくってきました。歴史的にも、但馬・丹波・播磨・摂津・淡路の旧五国から成り、「古事記」に登場する淡路島、日本初の世界遺産である姫路城などに代表されるように日本文化の形成に大きな役割を果たしてきました。 さらに、開港150年を数える神戸港は、日本の玄関口として世界と日本の各地を結ぶ交通アクセスの拠点の役割を果たし、兵庫を通じて欧米の文化を日本に広げ、日本文化を世界に伝えてきました。この兵庫の地で迎える本研究大会では、それぞれの地域の良さを生かした生活科・総合的な学習を展開し、翌年より全面実施される新学習指導要領が目指す子供の姿と学びの道筋を明らかにし、教育の『変わる』を全国に発信していきます。 そして、多様性が魅力である兵庫を結びつけるシンボルとして神戸・明石・淡路の地にできた明石海峡大橋のように、兵庫の教育が新しい時代を生きる子供たちの輝く未来の懸け橋となることを願っています。 今回の主題は下記3テーマです。 子供が変わる学校 ○子供が主体的に考え判断し行動できる姿をめざす。 ○探究の過程に各教科で育まれた資質・能力やベースとなる汎用的能力を活用する。 ○「自分にもできた」という自己変容を自覚する。 教師が変わる ○単元や授業をデザインする。教科横断的にカリキュラムを考える。 ○効果的な手立てを活用する。思考ツールや板書、時間の使い方などを工夫する。 ○子供の問いや思考が連続するように支援し子供を見取る。 地域が変わる ○学校目標とつないだ資質・能力で整理した総合的な学習を構想する。 ○現代諸課題とのリンクで、地域の価値ある素材・資源を発掘する。 ○幼児期の育ちを学びにつないでいく。(スタートカリキュラム)
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1 大会主題 「多様な考えを生かして展開する読むことの授業づくり」 2 主 催 国語教育実践改革会議 代 表:東京女子体育大学教授 田中洋一 副代表:山梨学院短期大学特任教授 松野洋人 副代表:元椙山女学園大学教授 河野庸介 副代表:十文字学園女子大学教授 冨山哲也 3 後 援 東京都教育委員会 4 日 時 令和元年8月4日(日)9時受付開始 5 会 場 十文字中学・高等学校 東京都豊島区北大塚1-10-33 JR山手線「巣鴨」駅より徒歩8分 6 講 師 菊池英慈先生(文部科学省教科調査官) 杉本直美先生(文部科学省教科調査官) 7 定 員 約200名(すべて当日受付)
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≫【道徳×対話×ICT】これからの小学校の授業を考える~現役小学校教諭による模擬授業「『常識』『当たり前』を疑おう!」イベント開催のご案内