2019年11月3日（日）に東京大学発達保育実践政策学センター（Cedep）主催でシンポジウム「新しい時代の“チーム育児”を考える」が開催されます。

Cedepとベネッセ教育総合研究所は、新しい時代における子育ての実態を捉え、よりよいあり方を探ることを目的とし、約2,500組の父母を対象とした0歳児からの縦断研究（「乳幼児の生活と育ち」研究プロジェクト）を行っています。

本シンポジウムでは、0歳時点と1歳時点の調査結果に基づき、母親と父親の子育てとそれを取り巻く環境について報告します。分析を通して見えてきた「チーム育児」の重要性とそれを可能にする条件について議論を深めたいと思います。

プログラムの詳細やお申し込みはこちらからお願いいたします。
http://www.cedep.p.u-tokyo.ac.jp/event/17382/
※参加費無料。事前申込制（先着350名）です。