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【オンラインイベント開催】これからの社会科の導入を考える現役中学校教員による模擬授業~子どもの主体性を引き出す学びとは【ゲーミフィケーション×社会科×金融教育】

2020.5.13

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【ゲーミフィケーション×社会科×金融教育】これからの社会科の導入を考える現役中学校教員による模擬授業~子どもの主体性を引き出す学びとは

これからの中学校の探究的な理科【理科×問いづくり×探究】~現役中学校教員による模擬授業~『質問づくり』から始める学び

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家にいる日々が続いているなか、
子どもたちは勉強は嫌いなのに、ゲームは好き・・・なぜでしょうか?

『学校では教えてくれない○○のこと』
テレビや本屋でこんなフレーズを目にする機会は少なくありません。

例えば『お金のこと』
学校ではお金のは教えてもらえないと耳にすることがあります。

たしかにお金のことを学校で学ぶ機会は少ないのかもしれません。
けれども、お金のことを、もっといえば経済の仕組みやお金の流れを、子どもたちが遊ぶように学ぶことができるとしたら興味はありませんか?

子どもたちが『経済を体感する』ことができる機会を作りたいと思い、今回模擬授業を考えてみました。

例えば、こんなことに共感頂ける方にはおススメです。

・お金の仕組みについて興味をもってほしい
・稼ぐことの大変さを感じてほしい
・会社の仕組みを体感させたい
・コミュニケーション力を育てたい

今回は「お金をつくる」というゲーム形式のワークショップを通して、生徒が社会に興味を持つための導入の授業について模擬します。大人もどう変わるのかを実際に体験していきましょう!

【ゲーミフィケーション×社会科×金融教育】の先進的な授業づくりに挑戦している現役の先生の模擬授業の場を作ります。授業後には対話形式のワークショップを行い、深めます。参加者は子ども役となり、授業に参加しながら、授業をブラッシュアップする手伝いをしていただきます。

この会は、あくまで先生どうしが授業を磨き合う場を作る、実験的な取り組みです。 子どもの目線からも対話の深まりを楽しみながら、これからの授業についてみんなで考える場になればと思います。

今回は、Zoomによるワークショップ形式での授業を予定しています。オンラインで授業をどのように深めることができるか、興味を持たれている先生も是非ご参加ください。

  • 【ゲーミフィケーション×社会科×金融教育】
    これからの社会科の導入を考える現役中学校教員による模擬授業
    ~子どもの主体性を引き出す学びとは
  • 日時:2020 年5月22日(金) 20 時 00分~21 時 30 分 ※受付は19:45~
  • 場所:オンライン ※zoomというツールを用いた開催です
  • 参加対象者:学校の先生、教育実践者 等
  • 募集人数:30名程度(先着順)
  • 参加費:無料(申し込み要) ※2020年5月20日(水)まで

【タイムテーブル】 ※プログラムは一部変更の可能性があります。

| 20:00 開会&アイスブレイク(15分)
| 20:15 模擬授業(45分)
| 21:00 質疑&ディスカッション(20分)
| 21:20 クロージング&アンケート(10分)
| 21:30 閉会

※受付開始は、19:45です。ZOOMの使い方説明をします。
  使い方に自信のない方などは、ぜひ早めにお越しください。

【模擬授業・ワークショップの担当者のプロフィール】

■模擬授業担当■
田中 歓(たなか かん) 小金井市立緑中学校 社会科教員
明治大学卒業後、東京学芸大学教職大学院に進学。教職大学院では、研究テーマの道徳教育だけでなく、ファシリテーションやオルタナティブ教育に関心を抱く。在学中にオランダのイエナプラン校を見学しに行き、日本の学校との違いに衝撃を受ける。 2017年4月から現職。今年で3年目。「新聞やニュースをよりよく読める(観れる)生徒を育てる」ことをテーマに授業研究に励んでいる。


■ワークショップ担当■
蓑手章吾(みのてしょうご) 小金井市前原小学校 主任教諭
教員13年目。専門教科は国語で、教師道場修了。特別活動や生活科・総合的な学習の時間についても専門的に学ぶ。特別支援学校でのインクルーシブ教育や、発達の系統性、学習心理学に関心をもち、教鞭を持つ傍ら大学院にも通う。特別支援2種免許を所有。ICT活用に関しても高い関心があり、多くのセミナーや勉強会に参加。ICT CONNECT21が主催する「先生発!最新のICT技術で教育現場を変えるハッカソン」ではグランプリを受賞。現任校ではICTプロジェクト主任も務める。
現在「教育の鉄人」こと杉渕鉄良氏主宰のユニット授業研究会に所属。その他、多種多様なセミナーや研修会、文献などからも学力向上について理解を深めている。
セミナー登壇経験多数。共著に『全員参加の全力教室2』『特別支援学校におけるICT活用実践事例集』などがある。
https://ict-enews.net/2017/10/27maehara-2/
https://edtechzine.jp/article/detail/1420


【事務局】
ベネッセ教育総合研究所


参加申し込みは 2020年5月20日(水)まで!
※先着順のため、定員に達した段階で締め切らせていただく場合があります。

【注意事項】
・内容は変更になる可能性があります。
・参加者には、アンケートをお願いする予定です。
・企業の営利目的の参加、また、商品販売等の目的での参加はご遠慮ください。
・イベントの模様は、ベネッセ教育総合研究所のサイト等でご紹介する予定です。
・録音、録画をさせていただく予定です。


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