2021年3月24日(水)開催
東京大学社会科学研究所 附属社会調査・データアーカイブ研究センター(主催)
2020年度二次分析研究会・研究成果報告会
子どもの自立に影響する要因の学際的研究
―「子どもの生活と学びに関する親子調査」を用いて―
■ 日時/場所
2021年3月24日(水) 15:00~18:05 / オンライン開催(zoom)
■ 申し込みはこちら
※3月22日(月)17時まで
■ プログラム
開会の挨拶 石田 浩(東京大学)
第1部 15:05-16:40
◇司会 藤原 翔(東京大学) ◆コメンテータ 白川 俊之(広島大学)
(1)保護者による学校信頼の規定要因 〔大﨑 裕子/東京大学〕
(2)尊敬する教師が子どもの学業成績に与える影響―固定効果モデルによる効果推定 〔岡部 悟志/ベネッセ教育総合研究所〕
(3)望ましいとされる学習意欲や態度は本当に成績を高めるか 〔木村 治生/ベネッセ教育総合研究所〕
(4)語彙力の個人差と読書活動との関連―小3,小6,中3,高3生を対象とした横断的研究 〔猪原 敬介/北里大学〕
第2部 16:45-18:00
◇司会 山田 剛史(関西大学) ◆コメンテータ 須藤 康介(明星大学)
(5)親の関与のあり方が小学生の自律学習に与える影響 〔佐藤 昭宏/ベネッセ教育総合研究所〕
(6)親の子へのかかわりの語彙テストへの影響の検証 〔加藤 嘉浩/ベネッセ教育総合研究所〕
(7)家族的背景と子どもの生活の関連―家庭内ルールに着目して 〔苫米地 なつ帆/大阪経済大学〕
閉会の挨拶 佐藤 香(東京大学)