2022年10月22日、「大学生の主体的な学びを促す授業・環境のデザイン」をテーマとして大学教職員向けウェビナーが開催されました。ベネッセ教育総合研究所が、2008年から4~5年ごとに実施している「大学生の学習・生活実態調査」の第4回調査の結果をもとにした問題提起と、現役大学生・高校教員・大学教職員による活動報告及びパネルディスカッションが行われました。本記事では、パネルディスカッションに参加した6名の活動及び課題意識の報告と、ディスカッションの内容をリポートします。
16:05~16:30 基調報告
「コロナ禍の大学生調査等から考える、大学生の学びと育ち」
ベネッセ教育総合研究所 木村治生主席研究員
同調査の報告書は下記でご覧ください。
https://berd.benesse.jp/koutou/research/detail1.php?id=5772
16:35~17:55 パネルディスカッション
「大学生の主体的な学びを促す授業・環境のデザイン」
パネルディスカッション第一部「私の実践と課題意識」
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