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報告書の概要
調査テーマ
子ども(中学1年生)の小学校時代の経験を活かした、よりよい中学校英語教育のあり方を検討する材料として、本調査では主に以下の点について生徒の視点から明らかする。
・小学校の外国語(英語)活動の成果・課題
・中学校の英語教育への期待・課題
調査時期
2011年10月上旬
調査対象・調査方法
中学1年生、及びその母親 2,688組へのインターネット調査
*全231万人のモニター母集団のうち、30~50歳で子どもを持つ既婚者女性、約24万人に対して予備調査を実施。
このうち、公立中学(国立、及び公立中高一貫校を除く)1年生の子どもを持つ母親及び子ども本人にアンケート協力を依頼。
(子どもは母親付き添いのもとで回答)
速報版の目次・詳細
1.調査概要 |
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2.調査結果2-1 小学校の英語活動について2-1-1 学校の英語の好き嫌い(小学6年生) 2-1-2 学校の英語が好きだった理由(小学6年生) 2-1-3 学校の英語が好きではなかった理由(小学6年生) 2-1-4 小学校の英語活動で身についたと思うこと 2-1-5 中学校で役立ったと思うもの 2-1-6 小学校卒業までにやっておきたかったと思うこと |
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2-2 中学校の英語教育について2-2-1 学校の英語の好き嫌い 2-2-2 英語の授業の理解度 2-2-3 英語の授業への意識 2-2-4 ALTの授業頻度 2-2-5 英語の学習動機 |
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調査企画・分析メンバー吉田 研作(上智大学教授) 長沼 君主(東京外国語大学専任講師) 沓澤 糸 (Benesse 教育研究開発センター主任研究員) |