報告書の概要
本調査は、2006年度に日本と韓国の2ヵ国で実施した「東アジア高校英語教育GTEC調査2006」の結果をもとに、二次調査として2008年3月に韓国にてインタビューおよびアンケート調査を実施したものです。
調査テーマ
・「東アジア高校英語教育GTEC調査2006」において、韓国が好結果であった要因を探り、日本の英語教育の今後のあり方を考察する
・韓国の英語教育の最新動向(小学校英語教育、アセスメント、教育政策など)を探る
調査項目
<生徒>
日常生活での英語使用経験/英語に対する意識/学校外での英語学習/これまで(就学前、小学生時、中学生時)の英語学習/現在の英語学習 等
<教員>
学校での英語教育(授業の内容、授業以外の取り組み、入試の影響等)/生徒の英語使用経験/生徒のこれまでの英語学習/生徒につけさせたい英語力 等
調査時期
2008年3月24日(月)~26日(水)
調査地域
韓国・ソウル市およびその近郊
調査対象
学校数:4校、生徒(高2):20名、英語教員 :4名
調査報告書の目次・詳細
調査概要、「東アジア高校英語教育GTEC調査2006」サマリー、
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第1章 調査結果 |
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1.はじめに昭和女子大学教授 緑川日出子 2.生徒調査の結果東京外国語大学専任講師 長沼君主 3.教育調査の結果昭和女子大学教授 緑川日出子 |
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第2章 現地レポート |
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1.高校授業見学レポート森下 みゆき 2.小学校訪問レポート中丸 満 |
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資料編 |
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1.調査対象校の学校概要 |
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