乳幼児・子育て研究

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第1回 首都圏“待機児童”レポート [2009年]

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子育てトレンド調査について

ベネッセ次世代育成研究所では、妊娠・出産・子育て・幼児教育に関して現在注目すべきテーマを取り上げ、調査を行い、レポート発信していきます。

第1回は、「首都圏“待機児童”レポート」をお送りいたします。
※2009年11月5日発行

子育てトレンド調査について

調査概要

2009年4月における認可保育園の待機児童数は、前年同時期の1.3倍に増加し、全国で2万5千人以上います(厚生労働省発表)。待機児童の多い首都圏の保育園入園の実態や保育料の負担感、母親の働き方の希望など、最新の実態をレポートしました。

調査テーマ 待機児童が多い首都圏で、2009年4月入園に向けて認可保育園の入園申請をした母親たちの申請・入園・利用実態や、働き方の希望、保育や子育て支援に対するニーズを探ること。
調査方法 インターネット調査
調査時期 2009年9月11日~13日
調査対象 2009年4月入園に向けて、首都圏の認可保育園に入園申請をした母親
調査地域 東京・神奈川・埼玉・千葉
サンプル数 720人
調査項目 保育園入園申請・利用の実態、申請に向けての情報収集や行動、保育料や補助の実態、母親の働き方の希望、保育や子育て支援へのニーズ、「子ども手当て」の使い道など。
設計・分析 高岡純子(ベネッセ次世代育成研究所 主任研究員)
持田聖子(ベネッセ次世代育成研究所 研究員)

調査結果から見えてくること

「保育園を考える親の会」代表の普光院亜紀さんに、本調査の結果についてご意見を頂きました。

こちらからダウンロードできます。

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